記事一覧

キス釣り

令和元年7月7日 富津漁港 鹿島丸に乗船。釣りクラブ恒例の釣り大会。あいにくに天候で雨、強風になか出船。参加者は22名。釣り場は富津沖少し洲崎寄りの推進20m前後。強風と雨のため各人苦戦。仕立てのため本来ならば大会を中止するところ釣り宿の強い要望もあり出船。殆どあたりはなくキス釣りにしては低調な結果に終わった。釣り大会の結果5匹の重量240gで優勝することが出来た。今回の優勝でキス釣り大会は3勝したこととなった。

釣果
ファイル 86-1.jpg

良好サイズのキス
ファイル 86-2.jpg

船上にて
ファイル 86-3.jpg

優勝カップ
ファイル 86-4.jpg

イサキ釣り

令和元年6月19日 山に行く予定がいけなくなったので友人とイサキ釣りに出かけた。洲崎 早川丸 午後船。洲崎は100km以上遠路にあるので早朝は難しい。午後船は遅く出かけてもいいので楽だ。約2時間半で到着。12:30までは大部余裕があった。乗船客は11名。若船長が操縦する船に乗船。釣り場は漁港の目先。水深は12m~35m。最初1本竿でやったがコマセがうまく降り出せないことと、電動リールが不調になったので急きょシャクリ竿に交換。片眼の竿なのでコマセは良く出る。全く釣れないじかんたいもあり、入れ食いの時間帯もありなんやかんやで32匹釣り上げた。サイズは大型揃いで満足。

釣果1
ファイル 85-1.jpg

釣果2
ファイル 85-2.jpg

釣果3
ファイル 85-3.jpg

カサゴ釣り

世界最大のグランドセイコーフラッグシップブティックを、ニューヨークにオープン

セイコーウオッチ株式会社は、2月8日(木)、世界最大の「グランドセイコーフラッグシップブティック」を、ニューヨークのマディソン・アベニューにオープンしました。

マディソン・アベニューと55番ストリートの交差点に面し、1階と地下1階で総面積約580㎡を有するこの新店舗は、豊富な品揃えを誇るとともに、革新へのあくなき挑戦を続けるグランドセイコーの魅力を感じていただける場となっています。ブランドメッセージである「Alive in Time」※を体現した、現代的で洗練された内外装は、匠の技や精緻さ、そして日本独自の美意識から生み出されるグランドセイコー独自の魅力を表現しており、世界最大のグランドセイコーフラッグシップブティックとして、米国だけでなく世界中のファンに向けて、その魅力を発信していきます。

「Alive in Time/今、この時を生きる人へ」
グランドセイコーは、ムーブメントや素材、さらにはデザインで、次々と革新を生み出してきました。このメッセージには、グランドセイコーの根幹である「終わりなき革新」の決意が込められています。

『海外におけるグランドセイコーの成長を牽引してきた米国に、フラッグシップブティックをオープンいたしました。これは、進化し続けるグランドセイコーの、新たな一歩です。高級ブランドが軒を連ねるニューヨークのマディソン・アベニューの中でも一等地で、より多くのお客様や世界中の時計愛好家の方々に、グランドセイコーの持つ日本独自の世界観や、ブライトリングコピー n級品腕時計の本質を果てしなく追求する情熱を、体感していただけることを確信しています。』
内藤 昭男(セイコーウオッチ 代表取締役社長)

【店舗概要】
グランドセイコーフラッグシップブティック ニューヨーク
住所:540 Madison Avenue, New York, New York, 10022
営業時間:(平日・土曜日)10:00~18:00
(日曜日)12:00~17:00
面積:約580㎡

<グランドセイコー>の公式Web サイトアドレス:
https://www.grand-seiko.com
※本リリースの内容は発表日時点の情報です。
予告なしに変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ】
セイコーウオッチ(株) お客様相談室(グランドセイコー)
0120-302-617(通話料無料)

[グランドセイコー]
グランドセイコーは、1960年の誕生以来、最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を高い次元で追求・実現し続け、革新へのあくなき挑戦で、弛まぬ進化を重ねてきたブランドです。世界でも数少ない真のマニュファクチュールにしか成し得ない最高レベルの性能と洗練されたデザインで、世界中で高い評価を得ています。

改訂中

サーチナ C024.607.48.051.10 DS-2 41mm パワーマティック80 “STC” 940CHFが新登場。

回転ベゼルの付いたダイビングウォッチ DS-2にパートナーのウミガメ保護協会 (STC)限定モデルが登場。

80時間のロングパワーリザーブと耐磁性を誇るパワーマティック80(キャリバーPOWERMATIC 80.611 )搭載、41.1 mmのケースはチタン製で200m防水となっています。

エルメスバッグスーパーコピー 代引き激安専門店価格は940スイスフラン(約136,500円)と非常にコスパの良いダイビングウォッチですね。

保護

CERTINA と STC
2017 年、Certina はウミガメ保護とそのツール デ タートルズ プロジェクトへの支援を発表しました。Certina 独自のカメのエンブレム (回復力のシンボル) の使用は、1959 年に絶賛された DS コンセプト保護システムの導入にまでさかのぼります。

STC

STC – ツール・ド・タートルズ
私たちのパートナーであるウミガメ保護協会 (STC) は、今年も特別な長距離レースに参加者を招待しています。カメ; タイマイとアカウミガメを含む残りのカメは、8 月 1 日にレースを開始します。

この「ツアー」は、STC がウミガメの移動について一般に独占的な洞察を提供するために使用する年次オンライン イベントです。衛星技術により、マークされたカメがたどったルートをリアルタイムで追跡できます。ツール・ド・タートルズは、各競技者が数週間にわたって水中を移動する全距離を追跡します。「勝者」、つまり最も遠くまで移動したカメが 10 月に発表されます。これまでと同様に、私たちは 1 匹の特別なカメを後援し、その旅を特に密接に追跡しますが、これらの素晴らしいカメの 1 人 1 人が最高の旅をすることを願っています。

テスト

昨年のSea Turtle Conservancy (STC) コラボレーションウォッチはDS スーパー PH500Mでした。

スポンサーリンク

DS-2 (C024.607.48.051.10)


DS-2 (C024.607.48.051.10)
Watch info
Reference C024.607.48.051.10
Warranty 2-year warranty
Specialities Special edition

Dial
Color Black
Material Super-LumiNova
Movement Type Automatic
Model POWERMATIC 80.611
Features
Automatic
80-hr power reserve
Nivachron
ETA Swiss Made
Bracelet Material Synthetic
Buckle material Titanium
Case
Case material Titanium
Bezel material Titanium Aluminium
Super-LumiNova
Glass
Antireflection treatment on one side
Sapphire crystal
Diameter 41.1 mm
Height 11.7 mm
Between lugs 20 mm

時計情報
リファレンス C024.607.48.051.10
保証 2年保証
Specialities スペシャルエディション
ダイヤル
カラー ブラック
素材 スーパールミノバ
ムーブメントタイプ 自動巻き
モデル POWERMATIC 80.611
特徴
オートマチック
80時間パワーリザーブ
ニヴァクロン
ETA スイス製
ブレスレットの素材 合成樹脂
バックル素材 チタン
ケース
ケース素材 チタン
ベゼル素材 チタン アルミニウム
スーパールミノバ
ガラス
片面反射防止処理
サファイアクリスタル
直径41.1mm
高さ11.7mm
ラグ間20mm

まとめ


いかがでしょうか?

「【2025年新作】サーチナ C024.607.48.051.10 DS-2 41mm パワーマティック80 “STC” 940スイスフラン」でした。

日本では展開の無いサーチナのダイバーズウォッチでした。

デザインはシンプルで良いですし、チタンウォッチが10万円台で購入できるのも魅力的。

更にはロングパワーリザーブで耐磁性もあるなんて最高です。

スウォッチグループ傘下ならではのコストパフォーマンスですね。

他にもDIYキットみたいなスポーツモデルなんかも気になるラインナップがありますので、またいつかご紹介。

ハナダイ釣り

オメガ × スウォッチ MISSION TO THE MOON “ムーンスウォッチ” 42mm SO33M100 ブラックの新作情報です。

今回はムーンスウォッチの月 黒文字盤の「ムーン」SO33M100です。

オメガスーパーコピー 代引き激安専門店ようやく買えたよ~!

・・・ってわけではなく、こちらは土星を買ったのとは別の同僚が買ったという事で見せてもらいました。

くぅぅ・・・羨ましいです(この表現がオジサン)。

BIOCERAMIC MOONSWATCH MISSION TO THE MOON

ジャ~ン!

MISSION TO THE MOON
ブラックのVELCRO©ストラップが付いたこのスチールグレーの時計で(ほとんど)本気。すべての針とタキメーターの目盛がホワイト、オリジナルのMoonwatchと同じです。 すべての文字盤には、OMEGA X SWATCHの文字、アイコニックなSpeedmasterのロゴ、そして新しいMoonSwatchのロゴが見られます。ガラス構造にはクリスタルの中央に隠れたSの字が統合。文字盤の外側のリングとサブダイアルには繊細で洗練された円の模様、シャープでスムーズなラグ構造、タキメーターの目盛が付いたベゼルにはアイコニックな「ドットオーバー90」のディテール、そしてもちろんユニークなBioceramicのタッチ。これらが全モデルに共通で、ディテールを愛する情熱を表わしています。すべての時針、分針、クロノグラフの秒針、そして時間のマーカーにスーパールミノバが施されているので、暗闇でパーフェクトに光ります。 SO33M100

現在の国内定価は36,300円。

見た目は、ほぼスピードマスターですね。

もちろんムーンウォッチの方が何倍も格好良いですが、3万円ですからね。

充分だと思いますし、ムーンスウォッチを入り口にオメガを買う方が増えたと言うのもわかります。

着けちゃいます。

いや~格好良い、かなり良い感じですね。

42mmなのでオメガのスピードマスタームーンウォッチとサイズ感は同じ。

バイオセラミックの質感はプラスチックみたいですが、サラサラしてて嫌な感じは全くしません。

手触りが良いのはかなりグッドポイント。

これ譲ってくれないかな?(笑)

見たら余計に買えないのが、悔しくなりましたよ・・・

3月も満月の日にムーンの販売があるそうですので3月7日かな?

今のうちに休みを取っておくべきか。

ベルクロ仕様のストラップは賛否ありそうです。

厚みもあるし、慣れないと脱着が大変。

SNSを見ると代替のラバーストラップに換装して着用している方も多いイメージですね。

こういうのはAmazonにありますが、配送に時間がかかりそうなので海外から来るのかな?

4000円とそこそこのお値段。

プラ風防のキズ防止用にスマホの保護シールみたいなのも売っています。

貼るのが難しいみたい。

こちらはいつもお世話になっている中国のAliexpress。

もっと安くてフィット感も良さそうなのが売っています。

アメリカの方も星5つの評価。

アースに合っていますね。

因みにこのストラップを着けた、オメガでもスウォッチでも無いクォーツクロノグラフが4400円くらいで売っていました。

スポンサーリンク

実機レビューに戻ります。

ケースバックには月のイラスト。

電池交換はここを開けるのかな?

夜光もちゃんと光りますね。

厚みは気にならない程度。

ストラップの方が気になります。

めっちゃ軽い。

リシャールミルみたい。

カチッカチッと動くクロノグラフ。

プラ風防の中央には「S」のマークがあります。

スピードマスターには「Ω」マーク。

玩具っぽいけど、悪くない感じのヤツです。

コレは良い。

やはり欲しい。

フグ釣り

ロレックス 人気モデルの相場をチェック!デイトナ 116500LNの新作情報です。

人気モデルの相場を追うシリーズから、今回はスティール デイトナの現行機116500LNの2カラーです。

いや~今年ももう3月ですよ、あっという間に時間が過ぎていきますね・・・

3月と言えば、ロレックス時計コピー 代金引換優良サイトさて気になるのはデイトナの今後。

前回から1ヶ月半と非常に短い期間でのチェックになるのも、モデルチェンジに期待の掛かる3月末(新作発表となるWatches & Wonders 2023は「March 27 – April 02, 2023」のスケジュール)までは右肩上がりに上がっているんじゃないのか?と言う期待感からスパンは短めですが、どうなってるの?を見ていきたいと思います。

新作発表までカウントダウンですよ~、デイトナ60周年、サブマリーナーとエクスプローラーが70周年、何かあるでしょう流石に。

欧米では50周年の次は60周年より75周年の方が重要らしいので、何とも言えないのですが・・・

前回のチェックが今年の1/19でしたが、先にその時点の相場を思い出しましょう。

黒文字盤、価格コムの最安掲載価格は391万円でした。

2023年1月より価格改定があり、デイトナ 116500LN も国内定価が 1,720,400円から 1,757,800円になった直後ですね。

グラフを見ても元気ない感じ。

昨年末から平行線ですが上がる様子は見受けられませんでした。

白文字盤、最安掲載価格は465万円。

こちらも似たような感じです。

本来なら「春節」を迎えるにあたり、この時期は右肩上がりに相場が動くのですが、2023年はちょっと違いましたね。

前々回の22年10月、価格コム最安掲載価格は黒480万円、白530万円。

前回23年1月、黒391万円、白465万円

これを踏まえて、現在はどうなっているのか?

ディスコンの有無の情報は一部の人たちには既に入っているはず、相場が動くならこのタイミングではないかと思うんです。

それではいきましょう!

116500LN 黒文字盤


まず、私が個人的に今1番欲しい時計7年連続1位のデイトナ 黒文字盤から。

2023年1月より価格改定があり、デイトナ 116500LN も国内定価が 1,720,400円から 1,757,800円になりました。

為替がまた円安に振れてきてしまっていますので輸入品は高くなっているとは思いますが、さて・・・・

価格コムから現在の最安掲載価格は414万円。

前回の391万円より5%ほど上昇しています。

グラフはミスってる登録が2回もあるため、2年のスパンで見るのは辛いですね・・・

前回の時期から見ると、2月末からグググっと上がり始めているのが分かります。

上がる要素が「為替」なのか、ディスコンへの「期待感」なのか、それとも別の理由なのか、まったくわかりませんが、ロレックス全体的に相場を持ち直しているようにも感じます。

特にデイトナはそこまでではないものの、他のプロフェッショナルモデルはかなり相場を上げています。

中古ならまだ350万円~360万円を見かけますので、新しいタイプの保証カードでしたら買い!なのかも知れません。

CtoCのトケマーでは2019年の古いタイプの保証カード付きが368万円でした。

スポンサーリンク

116500LN 白文字盤


続いて白文字盤の116500LNです。

定価もスペックも全て黒文字盤と同じ。

人気は白文字盤の方が高めで、ロレックス全体でもデイトナに引っ張られ白文字盤が評価されてきました。

価格コムから現在の最安掲載価格は477万円

黒ほどではありませんが、白も前回は465万円でしたので上がってきています。

グラフを見てもわかりませんね。

下がってはいない・・・それくらいの感覚。

3ヶ月で絞ると徐々にジワジワ上がってきています。

流石に昨年のピーク時のようにはならないでしょうが、W&W直前 3月末には期待を込めて500万円ちかくまでは上がると思われます。

中古で400万円を切るような個体は見かけなくなってきましたし、ジワジワきますねコレ。

116500LN 買取相場


こちらは銀座ラシンさんの買取表です。

黒 3,550,000円、白 4,300,000円と1/19より10万円ずつ上がっていますね。

ほとんどの有名時計ショップは、もう仕込み終わっているのかも知れません。

こちらは中野ブロードウェイのジャックロードさんの買取表。

黒 3,508,000円、白 4,234,000円。

1/19よりだいぶ上がってきています。

アジ釣り

40周年を迎えたG-SHOCKとシンガーソングライター平井 大が コラボレーションしたHIRAIDAI signature modelを公開

G-SHOCKのプロトタイプを継承するDW-5600に、ローズアイコンをデザイン配置としたHIRAIDAI signature model。男性はもちろん、女性も身に付けやすいバランス配色としており、海外の古き良きオールドファッション感を新しく感じることができる、オンリーワンデザインに仕上がっています。

ウォータースポーツ、アーバンスポーツのパートナーとして、ファッションやアクティビティなライフスタイルのパートナーとして、スペシャルな商品に出会えるこの機会をぜひお見逃しなく。

なお、スーパーコピー時計 Nランク代金引換メインビジュアル内には、平井 大のメッセージが記載されています。

「Don't care about time. Just care of youeself. -Dai」

【仕様】
G-SHOCK DW5600 HIRAIDAI signature model
価格:16,800円(税込)

・ケースサイズ(縦×横×厚さ):48.9×42.8×13.4mm
・質量           :56g
・ケース・ベゼル材質    :樹脂
・バンド          :樹脂バンド
・構造           :耐衝撃構造(ショックレジスト)
・防水性          :20気圧防水
外装
・ガラス       :無機ガラス
・バンド装着可能サイズ:145~205mm
時計機能
・ストップウオッチ :ストップウオッチ(1/100秒(0'00''00~59'59''99)、1秒(1:00'00''~23:59'59'')
・スプリット付き
・タイマー     :タイマー(セット単位:1秒、最大セット:24時間、1秒単位で計測、オートリピート)
・アラーム     :マルチアラーム・時報
・報音フラッシュ機能:報音フラッシュ機能(アラーム/時報/タイマー連動発光)
・ライト      :ELバックライト(残照機能付き)
・ライトカラー   :ブルーグリーン
・カレンダー    :フルオートカレンダー
・精度       :平均月差±15秒
・その他機能    :12/24時間制表示切替

[販売情報]
HIRAIDAI official merchandise:https://tvamstore.com/sp/shop.asp?cd=2500
(1) 8/15(火)18:00~8/20(日)23:59
  HIRAIDAI OFFICIAL FAN CLUB“LOCALS ONLY”会員限定 最速先行予約期間
(2) 8/25(金)12:00~9/4(月)23:59 予定
  一般先行予約期間
※商品のお届けは10月上旬を予定しております。
※(1) FAN CLUB会員限定購入ルールはNEWSを参照ください。[ https://hiraidai.com/news/ ]
(3) 10/14(土)~ 全国アリーナツアー各会場限定数にて販売予定https://hiraidai.com/tour2023/


【平井 大】
サーフミュージックをベースに、オーガニックなライフスタイルと、ウクレレ&ギターが奏でるサウンドで注目を集めるシンガーソングライター。聴き手の人生に深く寄り添う楽曲たちが、若者を中心に絶大な人気を集めている。

2023年5月に自身初となるベストアルバム『LOVE+PEACE』をリリース。大阪SENNAN LONG PARK・千葉ZOZOマリンスタジアムでは、ワンマンビーチフェス「THE BEACH TRIP 2023」を開催し計45,000人を魅了した。10月からは待望の全国アリーナツアー「HIRAIDAI TOUR 2023」がスタート。

タチウオ釣り

ルミノックスが米海軍特殊部隊ネイビーシールズのコミュニティーや家族を支援~退役軍人の日を記念したブラックアウトモデルが登場

今回の新作は退役軍人の日を記念し、ブラックアウトの新作として発表致します。 自己発光システム「ルミノックス・ライト・テクノロジー」はイエローとアイスブルーにて搭載し、ブラックアウトのデザインと対照的になるようにすることで、退役軍人とその家族を照らす希望の光となることを意味しています。

スーパーコピー 代引き

ルミノックスは、1994年に米海軍特殊部隊であるネイビーシールズに制式採用された初代のモデルが誕生して以来、ネイビーシールズの長年のパートナーとして様々な時計の開発を行ってきました。そして、2020年から【Navy SEAL Foundation~ネイビーシール基金(NSF)】のオフィシャルパートナーとしてよりこの関係を深めることとなりました。
https://www.navySEALfoundation.org


恐れを知らぬネイビーシールズは、命を賭して国への忠誠を誓った、ベル&ロス コピー強靭かつ勇敢な兵士たちで構成されています。彼らの伝説的な名前は、海、空、陸を運航する環境で過酷な条件に耐え、アメリカ合衆国とその国民の保護に献身的に取り組んでいることに由来しています。

ルミノックスとネイビーシールズは、非常に過酷な条件下で機能するように設計された信頼性と耐久性に優れた時計によって時間をかけて絆を築いてきました。このエリート兵士の家族を支援するというその使命にルミノックスは誇りに思っています。

文字盤と裏蓋にはネイビーシールズ基金の特徴的なロゴを刻印。耐久性を重視して設計されており、防水性は200M、サファイアクリスタルガラス、45mmのCARBONOX™ ケース、逆回転防止ベゼルになっています。

ネイビーシールズは、想像を絶する困難をものともせず、闇に紛れて活動し、力、勇気、名誉をもって私たちの生活を守ってくれます。 今後もルミノックスはネイビーシールズ基金を支援し、その重要な使命をサポートすることでこれらの偉大な英雄たちに敬意を表します。


【概要】
NAVY SEAL 3600 SERIES
Ref. 3600.BO.NSF
価格:¥76,000(税別)/¥83,600(税込)
発売中
【SPEC】ケース径・厚:45mm、14mm / ムーブメント: Ronda 515 HH6 スイスクォーツ/防水:200m、20atm /ケース:CARBONOX™/ リューズ:ねじこみ式 / ベゼル:CARBONOX™ 逆回転防止機能/ 風防:サファイアクリスタルガラス/ 電池寿命:製造から約4年 / スイスメイド

【お問い合わせ】
Luminox TOKYO(ルミノックストウキョウ) 
東京都渋谷区渋谷1-22-1CHビル1階 
TEL:03-5774-4944 

キス釣り

ロジェ・デュブイのWatches & Wonders 2024はトゥールビヨン探究の旅~4つのタイムピースを発表、実機画像も掲載

ロジェ・デュブイのWatch&Wonders2024はトゥールビヨン探究の旅

ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2024では、ロジェ・デュブイの4つの新作を通して、メゾンが誇るトゥールビヨンの芸術性、そしてメゾンの独創的な世界をご堪能いただけます。会場にて披露される現代のマスターピースは、類稀なる創意工夫により実現されたトゥールビヨンのメカニズムのみならず、息を呑むような美しさは永遠にインスピレーションを与え、ジュネーブシールが掲げる哲学の比類なき美しさを体現しています。

スーパーコピー 代引き

革新的、前衛的、表現力豊かなデザインの最前線を常に制し、存在感をはなつウォッチメーカー、ロジェ・デュブイ。伝統的な時計製造技術と斬新な解釈で未来を形作るメゾンとして、圧倒的な地位を築いてきました。
1995年の創立以来、壮大な野望を抱くスイスのマニュファクチュールが掲げてきた独創的なアプローチは、エクスクルーシブなメンバーのために世界に1つだけの時計を作る、というロジェ・デュブイ氏の夢により生まれました。希少性への大胆な探求は、理念であるハイパーオロロジー™に宿っています。
今年も、ロジェ・デュブイの旅はウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2024にて続きます。新たに発表されるトゥールビヨンタイムピース4作 - オルビス イン マキナ、エクスカリバー チタン モノトゥールビヨン、エクスカリバー サンライズ ダブルトゥールビヨン、そしてエクスカリバー ドラゴン モノトゥールビヨンを通して、ハイパーオロロジー™の旅をお楽しみください。

時計製造界の名高いメカニズム
200年以上前に、重力による影響を相殺するために発明されたトゥールビヨンは、今現代でも時計製造界における最高峰の超絶技術という地位を確立し、その輝かしい栄誉は複雑さ、豪華さ、威厳の代名詞となり、その高名を揺るぎないものとしています。
精巧さ極まる複雑機構の製造に挑む時計職人はごく僅かで、習得まで至る職人はさらに限られます。ロジェ・デュブイの時計職人は、正にその偉業を成し遂げました。20年以上に渡る革新と、独創的なデザインを反映したモデル全てがメゾン独特の精神を宿し、その完璧な構造と個性的な外観で、トゥールビヨン搭載タイムピースが紡ぐ不朽の歴史を築き上げてきました。
マスターウォッチメーカー、ロジェ・デュブイ氏の明敏な目には、このメカニズムが持つコンパクトな形状は、創造的な変革とデザインの可能性を解き放つスペースを十分に備えているように見えました。そこで、トゥールビヨンの制覇に飽き足らず、より審美的な表現を追い求めはじめたのです。


スーパーコピー時計トゥールビヨンが紡ぐ歴史
ロジェ・デュブイならではの独創的なスタイルは、当然ながら幾度もの波を超えて到達しました。その冒険旅の先駆けとなったのは、2003年発表のモノトゥールビヨン(RD03)です。この初の自社マニュファクチュール製フライングトゥールビヨンは希少なグランドデイト表示を備え、圧倒的な存在感で瞬く間にメゾンのシグネチャーとなりました。
2年後の2005年、ロジェ・デュブイ初のダブルトゥールビヨン(RD01)が発表されます。ノーマルトゥールビヨンでさえ習得が困難なこの超絶機構に、ツインメカニズムをディファレンシャルギアと連結させることでさらに進化を推し進めました。
トゥールビヨン機構と他の複雑機構との統合、というビジョンに触発されたロジェ・デュブイは追求を極め続け、2005年にはミニッツリピーターを備えたRD08を、2007年にはRD06クロノグラフを発表しました。これら複雑機構搭載タイムピースの開発に呼応するように、新たな美的アイデンティティへの探求にも情熱が沸きあがり、トゥールビヨンをスケルトン化されたフレームワークに組み込むという、メゾンのスケルトン化デザインへの最初の冒険が始まりました。実際、このスタイルはすぐさまロジェ・デュブイのシグネチャーとなり、2009年頃以降のすべてのデザインの原点となりました。
そして当節、メゾンは重力相殺の未来を切り開いています。従来のノーマルトゥールビヨンの多くは、特定の軸で重力の影響による姿勢差を補正していましたが、ロジェ・デュブイがウォッチズ&ワンダーズ2023で発表したコニカル モノヴォーテックス™トゥールビヨンは、その性能をあらゆる面に拡大しました。
これら歴史を築いてきたトゥールビヨンはそれぞれが画期的な発明でしたが、この探究の旅にはまだ多くの到達すべき道が続いています。


コントラストの創造:The Orbis in Machina(オルビス イン マキナ)
自由なコントラストが創造する調和。新作オルビス イン マキナは、ロジェ・デュブイの卓越した技術を象徴するトゥールビヨンへのクラフトマンシップを表現しています。伝統技巧のヘリテージと現代技術を見事に反映したこの作品は、類を見ないデザインを際立たせ、時計製造の歴史で受け継がれる価値観を自然と感じさせるだけでなく、ダイヤルの両面で語られる物語が、現代の最先端構造と調和する伝統芸術の魅力と可能性を解きはなちます。
オルビス イン マキナは、トゥールビヨンの特徴である回転動作と、時刻表示の円軌道にちなんでいます。

ロジェ・デュブイのトゥールビヨンに授けられた名声は、20年以上にわたる独創的な自社製トゥールビヨンムーブメントの開発により築き上げられてきました。オルビス イン マキナに搭載された手巻きキャリバーRD115は、メゾンの超絶技巧を極める旅における重要なマイルストーン到達の証です。RD115は、2003年以降に製造されたロジェ・デュブイのすべてのトゥールビヨンと同じく、283個の部品と29石のルビーで構成されたキャリバーです。非常に魅惑的である反面、より複雑な製造過程を要します。
ロジェ・デュブイのアイコニックデザインである7時配置とは対照的に、最新作モデルのフライングトゥールビヨンは中央に収まり、美しい同心円を描きます。メカニズム自体にもメゾンの独自性が際立ち、特許出願中の新しいプラネタリーシステムによってよりシンプルでコンパクトに洗練され、より多くのスペースを生み出しただけでなく、従来のトゥールビヨンとは一線を画す外観で異彩をはなっています。
セントラルモノトゥールビヨンは、高級時計でも稀に搭載される複雑機構です。なぜなら、製造過程でトゥールビヨン自体の周りにムーブメントの部品を再配分すると同時に針を表示する代替方法を検討するなど、多くの課題が生じるためです。メゾンのデザイナーは、ダイヤル中央から外側に向かい、秒、分、時間を表示するピンクゴールドとグレーのコントラストで同心円を描くことで、タイムレスな美しさを表現しました。スケルトン仕上げを再解釈し、トゥールビヨンを中央に配置することでスペースに遊びを持たせ、際立たせたのです。

圧倒的な存在感を放つ分と時表示の3Dディスクは、ボールベアリングに取り付けられた両面仕上げのシャープなオープンワークのフライング針と美しいコントラストを描きます。独特のディスプレイは、安全に針をリリースし、また確固とした安定性をタイムピースに保証するためで、新たなシステムの開発を要し、特許出願に至りました。
同様の両面アプローチをフランジにも採用し、ダイヤルの外周に時間表示を配置しています。


純粋なデザインに宿る果敢なスピリッツ:The Excalibur Titanium Monotourbillon(エクスカリバー チタン モノトゥールビヨン)
人間工学に基づいたミニマなデザインから漂うカリスマ性で圧倒するこのタイムピースは、シンプルを究めることでより美しくなるという「Less is more(レス・イズ・モア)」の具現化です。時計製造におけるスケルトン化に対するアプローチを表現し、それぞれのマテリアルが備える力を引き出すことで、快適さ、軽量性、強靭さを兼ね備えた究極の装着感を実現しました。
キャリバーRD512SQは、メゾンの卓越した技術を堪能できるディティールが随所にご覧いただけます。7時位置のモノトゥールビヨンをはじめ、独創的なデザインと統合マニュファクチュールの熟練時計職人が伝統技術に忠実に従い、手作業により作り上げたムーブメントが際立ちます。

ロジェ・デュブイが製造する全てのトゥールビヨンと同様にキャリバーRD512SQも63個の部品で構造されるフライングトゥールビヨンケージが特徴です。ローワーケージには軽量チタンを採用し、アッパーケージにはケルト十字から着想したブリッジを配置。ブリッジの片側のみに取り付けられるフライングトゥールビヨンは、アッパーブリッジによる支えがないため構造上の課題が生じますが、挑む審美的価値があります。この時計が有する最大の魅力は、キャリバー全体が擁する純粋な美しさです。スケルトンデザインで仕上げた周囲にはアストラルシグネチャーをあしらい、中央にモノトゥールビヨンを配することで卓越した機能と端正な外観が融合された美学を体現しています。

72時間の長持続パワーリザーブに加え、ジュネーブシールが製造地と技術的な信頼性のみならず、キャリバーの部品に施された16種類の装飾が専門職人の高度な技術により完成したことを証明しています。
グレード5チタンの採用は、この豊かな多用途性を備えるデザインを構成する絶対要素です。強靭な素材を、ケースとノッチ付きベゼルの特徴的な形状や独特の外観に仕上げるため加工するのは、熟練時計職人にさえ格別大きな挑戦でした。メゾンの独創的なスタイルを特徴づける、3列構造の完全金属製ブレスレットも見逃せないディティールです。エクスカリバー チタン モノトゥールビヨンは、ビジネスシーンからプライベートまで、あらゆるオケージョンに最適なタイムピースです。マットメタリックの落ち着いた光沢と、ポリッシュ仕上げの面取りが施されたブレスレットが放つ輝きとのコントラスト、そしてロジェ・デュブイのシグネチャー、スターにあしらったダークグレー処理などの多彩なディティールが、その豊かな多用途性を際立たせています。


色彩の旋風:The Excalibur Sunrise Double Tourbillon(エクスカリバー サンライズ ダブルトゥールビヨン)
力強い色彩。灼熱の輝き。ロジェ・デュブイのデザインを象徴する、2つの特徴。このエネルギーに満ちた新作は、夜明けの空を輝きで染める陽光からインスピレーションを得ました。
鮮やかなジェムストーンのグラデーションを纏い、ひときわ光彩を放つこのタイムピースは、精彩溢れる美学とパワフルなダブルトゥールビヨン機構の双璧を体現しています。

2005年、ジュネーブのウォッチメーカー、ロジェ・デュブイから初のダブルトゥールビヨンが発表されました。内部のキャリバーRD01はトゥールビヨンを2つ搭載し、各トゥールビヨンのバランスを調節しながら重力の影響を軽減して精度の平均化を図る重要なギアシステム、ディファレンシャルギアと連結しています。すでに複雑なメカニズムにこのギアを追加した技術的成果は、ロジェ・デュブイが飽くことなき追い続ける最高技術への挑戦の証となります。
モノバランシエとの比較を例に挙げると、トゥールビヨン1つの調整と組み立てに2倍の時間を費やします。ダブルトゥールビヨンは、さらに約2倍の時間と緻密な調整を要し、2つのメカニズムそれぞれが、品質と信頼性の点で整合していることを確認するために時間がかかります。
新作エクスカリバー サンライズ ダブルトゥールビヨンでロジェ・デュブイは、この時計製造技術の難題、複雑機構の大成を披露します。72時間の長持続パワーリザーブを提供し、319の部品から構成されたRD108SQは、またしてもディファレンシャルギアと連結された2つのフライングトゥールビヨンを搭載しています。
これらダブルフライングトゥールビヨンをスケルトン化したフレームワーク内に配することにより、緻密な装飾が施した表面と、純粋な美学がもたらす神秘的なミクロの世界が解き明かされます。これらはすべて、タイムピースの製造地と技術的な信頼性のみならず、キャリバーの全部品に施された装飾が専門職人の高度な手作業により仕上げられた事をジュネーブシールが認証しています。この卓越したムーブメントに相応しく、合計17種類の異なる仕上げ装飾が施されました。
タイムピースに収められた超絶技術に比肩するケースは、108石のジェムストーンから放たれる光彩の輝きを纏っています。精巧にバゲットカットが施された極上の品質を誇るジェムストーンは、タイムピースの周りを明け方の空のようなグラデーションで配されています。ベゼルに72石、アストラルシグネチャーに27石、フランジに9石と熟考された配置が、着用者を最高峰の輝きで包みます。
朝日を想起させる告げるレッドには、鮮やかなガーネットを採用。エネルギーとカリスマ性を擁するその豊かな色合いは、トーンを完璧に映し出しています。次のグラデーションを形成するのは、高輝度でマンダリンのような色合いが魅力的なジェムストーン、オレンジスペサルタイトです。グラデーションの最後を彩るのは、力強いエネルギーを秘めたイエローサファイア。世界を新しい光で満たす、金色の朝日のような色合いで喜びを与えるジェムストーンです。温かみのある18Kピンクゴールドの45mmケースをもつ希少なエクスカリバー サンライズ ダブルトゥールビヨンは、わずか8本限定リリースです。
2つの高性能トゥールビヨン、そして期待の域を遥かに超えた輝きをはなつイムピースにはメゾンの卓越技術が惜しみなく駆使され、その大胆なスタイルで圧倒的な存在感を放っています。
展示ブースでは、革新的で壮観なショーと共に、メゾンが柱とする時計製造専門知識に捧げる寺院のようなサンクチュアリーで、ロジェ・デュブイの厳然たるハイパーオロロジー™の世界を存分にご体感いただけます。


雄渾なるデザイン:The Excalibur Dragon Monotourbillon(エクスカリバー ドラゴン モノトゥールビヨン)
十二支の伝統へオマージュを捧げるエクスカリバー ドラゴン モノトゥールビヨンは、知性、カリスマ性、自信といった、名高い龍の特徴の具現です。大胆不敵な神獣を概念的デザインに落とし込んだスタイルは、着用者の想像力を昇天する龍の如く高く羽ばたかせます。
側面にブラックラッカー、表面にポリッシュ仕上げを施した27個のピンクゴールドのパーツを使い、このドラゴンを巧みに制作。重厚感と英気溢れる立体的な3Dビジョンは25の異なる高さと角度から生まれ、メゾンならではの独創的なスタイルを余すことなく可能にしています。
時計を裏返すと、サファイアクリスタルケースバックの内側に現れるのはメタライズされた流麗な龍の姿。フロントダイヤルと精巧に響き合うこの見事なディティールは、どちらから見ても龍神の溢れるほどの豪放なパワーが表現されています。

イサキ釣り

オーデマ ピゲ コンテンポラリーの委託するサリサ・ローザの大規模セラミック インスタレーション 「記憶のトポグラフィー」がマイアミビーチでスタート

サリサ・ローザによる大規模な セラミック インスタレーション 「記憶のトポグラフィー」がマイアミビーチでスタート

オーデマ ピゲ コンテンポラリーの委託を受け、ティアゴ・デ・パウラ・スーザがゲストキュレーターを務めた「記憶のトポグラフィー」は、米国におけるアーティストの初の個展であり、これまでで最大のオールセラミック作品です。このコミッション作品は、アートバーゼル・マイアミビーチの開催に合わせて、12月5日から17日までコリンス パーク ロトゥンダで一般公開されています。

「記憶のトポグラフィー」展示風景。オーデマ ピゲスーパーコピー写真提供:アーティスト、オーデマピゲ

アーティスト、サリサ・ローザ[※1]は、マイアミビーチのコリンス パーク ロトゥンダにて、大規模なセラミック・インスタレーション「記憶のトポグラフィー」を発表しました。米国における初の個展となるこのインスタレーションは、アートバーゼル・マイアミビーチの会期中、2023年12月17日まで展示されます。


Collins Park Rotunda

採取クレイを組み合わせた100以上の手作りのセラミックフォームで構成され、来場者の想像力をかき立てます。オーデマ ピゲ コンテンポラリーのコミッション作品として、社内キュレーターチームはゲストキュレーターのティアゴ・デ・パウラ・スーザ[※2]と共に、ローザのビジョンとコミッション作品の制作をサポートします。オーデマ ピゲ コンテンポラリー[※3]がブラジルでコミッション作品を展示するのは初めてのことです。「記憶のトポグラフィー」は、来年3月16日から7月28日までサンパウロ州立美術館ピナコテカ[※4]でも展示されます。

サリサ・ローザ(1986年、ブラジル、ゴイアニア生まれ)は、「記憶のトポグラフィー」により、見学者に媒介と物理的な出会いを促す没入型の風景をクリエイトしました。床に置かれた彫刻は石灰柱の洞窟のようであり、天井から吊るされた彫刻は球体で、プラネタリウムを想起させる展示になっています。風景は琥珀色の光を放ち、柔らかな霧に包まれ、地底の世界と無限の宇宙を象徴的に包み込みます。

リオデジャネイロの周辺地域から手作業で採取したクレイで構成された彫刻は、地下ピットに設置された摂氏800度の窯で焼成され、大地とダイレクトに繋がる正確な物質性を表現しています。ローザのプロセスは、記憶と土地との関係、文化とアイデンティティの場としての環境について見つめ直すことを来場者に促します。

このコミッション作品において、ローザは土地の侵食と記憶の侵食の間にある共通点を描くことにより、人々がどのように共同体の記憶をとどめるのかを考察します。ローザが採取クレイを使用することは、伝統的な慣習を認識することであり、それはコミッションにとって重要なことです。彼女は、セラミックには記憶をとどめる象徴的な能力があり、私たちの記憶をサポートしてくれると考えています。

ローザは同世代のブラジルの人々と同様、自らのルーツを模索する試みの中で多くの疑問と混乱に直面します。彼女の断片的な家族の歴史を繋ぎ合わせる重要な役割を果たし、消えゆく祖母への記憶は、「記憶のトポグラフィー」の主なインスピレーションのひとつです。

またローザは、写真やビデオ、パフォーマンス、インスタレーションなど、幅広い分野で活躍しています。彼女の作品は、地球と人間のつながりを探求するものです。彼女はオーデマ ピゲ コンテンポラリーの「文化は人々を繋ぐ」という信念に共感し、地域社会とのコラボレーションに興味をもっています。彼女は、地球と土地、領土とのユニークな繋がりを持つ素材として、採取クレイを頻繁に使用しています。ローザは近年リオデジャネイロで活動していましたが、現在はアーティスト・イン・レジデンス(アーティストが一定期間、常時とは異なる文化環境で作品の制作を行う)に参加するため、アムステルダムに居を移しています。彼女の新たなコミッション作品は、アートバーゼル[※5]・マイアミビーチでのソロ・ショーケースと同時期に行われるもので、ア・ジェンティル・カリオカギャラリーが同フェアのキャビネット部門のために特別に用意した陶器と水彩絵具による新作が展示されます。

オーデマ ピゲ コンテンポラリーは独立キュレーターのティアゴ・デ・パウラ・スーザの全面的なサポートにより、コミッション作品「記憶のトポグラフィー」の制作を支援し、アーティストの活動に新たな領域を開きました。サンパウロ出身、ゴーテンベルグ在住のティアゴ・デ・パウラ・スーザは、国際的なエキシビションで多くのキュレーションを務め、ブラジルの現代アートシーンの幅広い知識によりプロジェクトに貢献しています。ローザのコミッション作品におけるオーデマ ピゲ コンテンポラリーとのコラボレーションは、アーティストのキャリアにおける様々な段階において支援をすることで、そこには制作のための調査、専門知識、アート作品づくり、世界の見学者との対話を促進するなど、継続的なサポートも含まれます。

「『記憶のトポグラフィー』は、地球が主役の没入型インスタレーションです。
地球は記憶の場所。クレイを成形しながら、
私はそれぞれの作品に記憶をコード化し、それらを体外の記憶に変えました。
人々は作品の中を動くことができ、この動きにより集合的記憶を活性化させるというのが私の意図です。」
サリサ・ローザ(アーティスト)

Sallisa Rosa
[※1]サリサ・ローザ:サリサ・ローザ(1986年、ブラジル、ゴイアニア生)はブラジルのリオデジャネイロで活動しています。現在はアムステルダムに居を移しアーティスト・イン・レジデンス(アーティストが一定期間、常時とは異なる文化環境で作品の制作を行う)で活躍中です。サリサは2021年、リオデジャネイロ現代美術館で初の個展を開きました。その作品は:上海SNAPのグループ展(2023年)、ビジュアルアートセンター、テキサス(2022年)、テアトル ド リュジンヌ、ジュネーブ(2022年)、英国国立芸術アカデミー、ロンドン(2021年)、パソ ダス アルテス、サンパウロ(2021年)、フレスタス トリエナル デ アルテス、ソロカバ(2020-21年)、アニヤ&アンドリュー シヴァ ギャラリー、ニューヨーク(2020年)、リオ アートミュージアム、リオデジャネイロ(2020年、2017年)、サンパウロ アートミュージアム(2022年、2020年、2019年)、バンコ デ ブラジル文化センター、リオデジャネイロ(2019年)、バーロ デ カルアル ビエンナール(2019年)などで紹介されています。ローザはPIPA賞にノミネート(2022年、2020年)された他、プリンス クラウス ファンド シード アワード(2021)を受賞しています。

「『記憶のトポグラフィー』において、
ローザは前作で紹介した『記憶のプログラミング』という概念をベースにしています。
それぞれの彫刻は、ローザの思い出をユニークに表現しています。
インスタレーションは、土色の光に照らされた地底の環境を映し出しており、
来場者は、陶器のオブジェに刻まれた物語と、
インスタレーション内の土の一粒一粒に埋め込まれた記憶との
相互作用に出会うことになるでしょう。」
ティアゴ・デ・パウラ・スーザ(ゲストキュレーター)

[※2]ティアゴ・デ・パウラ・スーザ:ティアゴ・デ・パウラ・スーザはキュレーターおよび教育者として、エキシビションのサイジングと再構築をする中で、コンテンポラリーアートと教育の力により過去を改めて考え、新たな倫理コードを作り上げたいと考えています。その活動は、暴力が根底にない世界を作りたいという思いのもとに、知識とパワーの様々な組み合わせを用いて矛盾に対処しインフラを構築します。2022年には香港のパラサイトで 「闘いの間(While we are embattled)」を、またMAM リオで「抵抗の行動(Atos de revolta)」を共同キュレーションしています。2020年から2021年にはSesc-SPが組織したサンパウロの第3回フレスタス アート トリエンナーレのキュレーターチームの一員として活動しました。2018-2019年には、ユトレヒトのバック ポストアカデミー プログラムのフェローとして参加し、その際にトニー・コークスの同国初の個展のキュレーションを務めました。第10回ベルリン ビエンナーレ(2018年)の「他のヒーローは必要ない(We don’t need another hero)」のキュレーターチームの一員でもありました。最近は第58回カーネギー インターナショナル(2021/2022)のキュレーション アドバイザーを務めました。現在はスエーデンのゴーテンベルグ大学 HDKヴァランドのドクターリサーチャーとして活動する他、ヴリーシャル、現代アート ノマディック プログラムセンターの共同キュレーターを務めています。

「このコミッションを通して、
サリサ、ティアゴとコラボレートできたことは素晴らしい経験でした。
オーデマ ピゲ コンテンポラリーは、彼女のこの画期的な活動を支援し、
マイアミに集う文化コミュニティと、この作品を共有できることを誇りに思います。
私たちは、人々がこのインスタレーションを体験し、
サリサがクリエイトした美しく、同時に感情を揺さぶる風景に
心を奪われることを楽しみにしています。」
ドニ・ペルネ(アートキュレーター、オーデマ ピゲ コンテンポラリー)

Sallisa Rosa and Audemars Piguet Contemporary curator Denis Pernet
[※3]オーデマ ピゲ コンテンポラリー:オーデマ ピゲでは創造性は文化を育て、人々の絆を育み、人生に目的を与えるものであると考えます。作品はアーティストが所有し、自らのキャリアの一部となります。社内の二人のキュレーターのサポートのもとに行われるコミッション制作は、さまざまな規模でメディアを駆使しながら、アーティストの新たな領域における活動を実現に導きます。チームは最初のアイデアから最終的な展示まで、フリーハンドでコミッション制作のプロセスをフォローします。プログラムは世界各国の文化機関と協力関係を育み、世界各地の人々にコミッション作品を紹介しています。オーデマ ピゲ コンテンポラリーのコミッション作品はそれぞれが新たな創造の機会であり、人々の目を通して世界を広げ相互理解を進めることに貢献しています。
2012年以降、オーデマ ピゲ コンテンポラリーは20人以上のアーティストとコミッションを展開しました。その中には、アンドレアス・アンゲリダキス、メリエム・ベナーニ、アレクサンドラ・ドマノヴィック、ユー・ジ、アレクサンドラ・ピリチ、トマス・サラセーノ、ジャナ・ウィンダレン、スン・シュンがいます。コミッション作品は世界各地の重要なエリアで展示されています。アジアでは香港のアートバーゼル、ベイジンのUCCA Center for Contemporary Art)、欧州ではロンドンの180 The Strandx、リンツのArs Electronica、バーゼルのArt Basel、パリのエスパース・ニーマイヤー、バーゼルのHouse of Electronic Arts、国際アートエキシビション(ヴェネツィアビエンナーレ)、Kunstmuseum Wolfsburg、ローマのMAXXI、パリのパレ ド トーキョー、米国ではマイアミのアートバーゼル、ニューヨークのハイライン、ニューヨークのタイムススクエアアーツなどがあります。– www.audemarspiguet.com/com/en/about/audemars-piguet-contemporary.html

「サリサは、今日ブラジルで活躍する優れた現代アーティストの中で、
独自の地位を築いています。アートバーゼル・マイアミビーチの期間中、
彼女の作品が世界中の観客に初めて公開されることは、非常に喜ばしいことです。
来春、ブラジルのピナコテカで『記憶のトポグラフィー』をご紹介できることを光栄に思います。」
ヨッヘン・ヴォルツ(サンパウロ州立美術館ピナコテカ 総館長)
[※4]ピナコテカ デ サンパウロ:ピナコテカ デ サンパウロは19世紀から現在に至るブラジルの作品、そして世界の文化との対話を主眼とするビジュアル アート ミュージアムです。1905年にサンパウロ政府が建てたこのミュージアムは、この都市で最も古いミュージアムです。ブラジルの作品と国内外のアーティストのコレクションの特別展で知られます。ピナコテカはまた多手法の公共プロジェクトの企画と展示を行う他、理解を促進する包括的な教育プログラムも進めています。これはミュージアムの3つの建物であるピナ ルツ、ピナ エスタソン、ピナ コンテンポラネアで行われています。– pinacoteca.org.br

「マイアミを訪れる人々が、
アート バーゼル・マイアミ ビーチの開催に合わせて開催される数多くのカルチャーのハイライトとして、
フェア会場の内外でサリサの作品を体験できることを大変うれしく思っています。
サリサによるオーデマ ピゲ コンテンポラリーのコミッションは、
アートバーゼル・マイアミビーチのキャビネット部門における、
彼女のソロ・プレゼンテーションとの対話の中で、
物質性を通した記憶に対するアーティストの継続的な調査について詳しく触れていきます。
アート バーゼルは、オーデマ ピゲとのパートナーシップを誇りに思います。」
ヴィンチェンツォ・デ・ベッリス(アートバーゼル フェア・展示プラットフォーム担当ディレクター)
[※5]アートバーゼル:1970年にバーゼルのギャラリー経営者たちによって創設されたアートバーゼルは、今日バーゼル、マイアミビーチ、香港、パリを舞台に世界のモダンアート、コンテンポラリーアートが一堂に会する一流のアートショーとなっています。開催される都市や地域によって、参加ギャラリーや発表される作品、毎年行われる地域の機関や団体とのコラボレーションのもと制作される会期中プログラムなど、それぞれのショーの内容は異なります。アートバーゼルはアートフェア以外にも展開を進め、新たなデジタルプラットフォームや、アートバーゼル&UBSグローバルアート マーケットレポートなどのイニシャチブが生まれています。アートバーゼルのグローバル メディア パートナーはファイナンシャルタイムズ紙です。 – artbasel.com

“Seek Beyond.”
⟪時計の先へ。想像の先へ。⟫

【お問い合わせ】
オーデマ ピゲ ジャパン
03-6830-0000

[オーデマ ピゲ]
オーデマ ピゲコピーは、今なお創業者一族(オーデマ家、ピゲ家)によって経営される最も歴史あるラグジュアリーウォッチブランドです。1875年以来ル・ブラッシュを拠点に、型破りなトレンドを生み出そうと新たなスキルや技術の開発、そして職人技の向上を続ける才能ある職人たちを、何世代にもわたり育んできました。スイス・ジュラ山脈に抱かれたジュウ渓谷で、マニュファクチュールが受け継いできた職人技と先進的なスピリットが込められた、デザインや技術の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースが制作されています。実現可能な境界を押し進め、創造的な世界の間に橋を架けるオーデマ ピゲは常に新たな地平に向かって進み、その精神にインスパイアされたコミュニティを作り出してきました。