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大菩薩嶺山行

令和2年9月22日(火)友人と2名で山梨県と群馬県の県境に位置する大菩薩嶺(百名山)に登った。天気は良好で、コロナ禍の中で登山客は少なかろうと思っていたが、4連休の最終日とあって多くの登山客が訪れていた。往路の特急はガラガラであったが帰路の特急は満席で驚いた。天気は午前中は良好であったが午後は山頂付近はガスがかかり遠望は思わしくなかった。それでも富士山がやっと頭だけ見せてくれていた。当初計画では丸川峠経由で山頂を目指す予定であったが、上日川峠にバスが運行していることが分かったので急遽予定を変更し、上日川峠経由で山頂を目指すことに変更して当初の逆ルートを登ることにした。登山客は思ったより多く、上日川峠までバスあるいは車で来て、唐松尾根をピストンする登山客が多く、以前に比べ登り易くなったため、家族づれの登山客がかなり多かった。久しぶりの山行で寒気の影響で山頂は少し寒いぐらいの気候であったが初秋のすがすがしい空気を満喫した。

実施記録
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大菩薩湖と富士山の頭
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雷岩
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大菩薩嶺山頂
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