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高尾山山行

令和6年1月13日 クラブ山行の初登山に参加、参加者は12名。天気は良好で初登山に相応しい日和だった。土曜日だったので登山客が多数で混雑していた。6号登山道を上り下山はJR高尾駅駅まで足を運んだ。走行距離9km、登り572m、下り620m、4時間33分の山行だった。右の股関節をに気を使いながらの山行だったが何とか登り終えることが出来た。

実施記録


登り口
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山頂
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薬王院
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千畳敷カール散策

令和5年7月2日 中央アルプス千畳敷カールを散策
久さしぶりに自家用車で旅行。千恵に山岳風景と高山植物を見せたいが為に中央アルプスの千畳敷カールをケーブルカーで登り散策。梅雨時期なのに絶好の天候に恵まれ2612mの標高がある為気温も的土手快適な散策が出来た。
1日目は朝6時に自宅を出発。中央高速道を走ったが、途中から胸が圧迫されるような感じになり不安を感じながら運転。菅の台のバスセンターに到着は少し遅れたが、やはり胸の圧迫感は収まらず少し無理をしてケーブルカーでしらび平駅まで行った。息は時間帯が込む時間帯ではなかったのでゆったりとケーブルカーにのることが出来た。天候は最高の天気で雲一つ無い青空で散策日よりだった。日曜日だったので登山客が多く到着したときは木曽駒ヶ岳からの下山客が多い状態だった。早速しらび平の散策路を探勝。標高が2612mの高原なので高山植物が多く見ることが出来た、千恵も久しぶりの高山植物を見ることが出来て感激していた。1時間程度で散策は完了し南あるブスの全貌や、宝剣岳の勇姿の写真を撮り満足な散策を終了した。宿はロープウェイの付近で車で5分程度のところだった。(駒ヶ根高原リゾートリンクス)値段は少し高かったが朝夕食はともにバイキングでアジも良く 品数も豊富で満足な宿であった。
2日目は近くに有名な寺があると情報を得たので訪問。名は光善寺。とても閑静な風格のある寺で訪問して良かったと感じた。帰路は駒ヶ根から一般道で道の駅を目指して走ったが、行けども行けども道の駅はなくやっと国道20号沿いで甲府に近いところで「道の駅蔦の木」とかいう道の駅を探し当てた。そこで昼食をとり土産を購入しして帰路についた。時間的に早かったので幸いなことに渋滞は会わずスムースに帰宅することが出来た
千畳敷駅前
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宝剣岳
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駒ヶ根高原からの宝剣岳
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光善寺の3重の塔
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雄国沼・猫魔ヶ岳山行

令和5年度のオープン山行として福島県の裏磐梯にある猫魔ヶ岳と雄国沼を散策したので参加。参加者はクラブ会員6名と奥さんとオープン参加2名の計9名。梅雨時であったが幸いに天候に恵まれ晴天とはいかないものの雨は降らず梅雨時としては爽やかな天候で快適な山行を味わうことが出来た。
1日目は裏磐梯にある民宿「みちのく」まで行くだけで、9時ごろ自宅所出発し、JRを乗りつぎゆっくりと出かけた。やはり福島は遠い。約6時間かかりやっと宿についた。既に仲間のメンバーは宿についていて彼らは自家用車のメンバーで既に団らんの最中だった。奇遇にも安間ちゃんと猪苗代までの電車に乗り合わせ下車駅でばったり会った。一緒に宿に向かった。この時期裏磐梯はまだ観光客が少なく付近は閑散としており夏場の本格的な観光シーズンを待つ体制の状態だった。宿の夕食はかなり満足することが出来、宿泊費の安価で寝ることさえ妥協すればとてもエコナ宿と認識。2日目の天候を祈りつつ就寝
2日目は山登りと散策。幸いにして天候はとても爽やかで雲もあまりなく絶好の登山日和だった。宿の車で猫魔ヶ岳の登山口まで送ってもらい登山を開始。登山口にはかなりの自家用車で埋め尽くされていて、この時期のこの山の人気ぶり伺かがえた。猫魔ヶ岳までは登山口から標高差で200m程度であり、山道も整備されていて登山の経験者ではたやすい山行であったが初心者2名にとってはかなり苦労しながらの山行となった。幸い天候に恵まれたのでトラブルもなく無事に全員猫魔ヶ岳の山頂に到着することが出来た。そこからは下りの山道で雄国沼に向けて進んだが途中からは林道になり、だらだらと林道を下って沼迄。途中熊出没注意の看板や前日熊に遭遇したとSNSで報じられている場所を通過しながらの山行となったが熊に出会うこともなく無事に雄国沼に到着。幸いにしてお目当てのニッコウキスゲはかなりの数が群生していて久しぶりに黄色に咲き乱れている風景を満喫した。木道で昼食を摂り暫らくニッコウキスゲの群落の中で至福のひと時を過ごした後、帰路は湿原を横断するようなルートを進み雄国沼登山道入り口まで歩き、そこから公共のバスを利用して岐路についた。途中かなりの登山客と遭遇したがこの時間帯で登って行っても大丈夫かと心配することがあった。途中自家用車組は今晩も宿泊する予定があると言うことでホテル前で別れたが、リーダーの小田さんが気を利かせて猪苗代駅まえ送ってくれた。おかげで磐梯細線の列車は直ぐに乗ることが出来、更に郡山では比較的スムースに新幹線に乗ることができて帰路はかなり早く自宅に帰りつくことが出来た。帰宅時間は20時頃であった。

実施記録
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猫魔ヶ岳・雄国沼と磐梯山
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猫魔ヶ岳山頂
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雄国沼とニッコウキスゲ
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三ツ峠山山行

令和5年6月8日 クラブ山行で山梨県にある三ツ峠山に登った。参加者は6名。
天候が危ぶまれたが、午前中は良好とのリーダーの判断で決行。結局は雨に降られずに山行を行うことが出来た。普通車で河口湖駅まで一型ここまでは自宅から遠い。約4時間かかった。河口湖液は外国人の観光客でごった返していていつもの喧騒の状態に戻っていた。5番乗り場のバスで三ッ峠山登山口まで約20分。今回は山登りはもとより山に育っている植物を鑑賞する目的が大きくかなりの時間を要すると思われながら登山を開始。登山道は林道擬きの道路で、山頂にある山小屋への生活物資の輸送に使われている道路なので登山道としては整備された感じで登りやすい参道であった。参道の脇には様々な小さくてとても普通の登山客では見つけることが出来ないような植物があまた裂いていてそれをリーダー(大上さん)が目ざとく見つけ我々に名前から特徴について説明してくれた。あまりに沢山あるので時間は多くかかりなかなか前に進めない状況だった。それでも登山道は前述したように良く整備されていたのでそれほど苦労はなかった。山頂までは約2時間。様々な植物との出会いがあり、アッという間に山頂に上り詰めたという感じだ。途中多くの登山客と会ったが外国人の登山客が多く、彼らは軽装でほとんど登山の装備を備えずに登るっている登山者が目についた。珍しい植物は鹿からの食害を防止するためと、盗掘防止のために頑丈が策で覆われていて特に珍しい植物は二重にも柵が施さえていて遠方からしか見ることが出来ないものもあった。ここで見られる珍しい植物はアツモリソウでポツポツと群生しているところが見受けられたが、多くは遠方からしか見ることが出来ないような状況で監視カメラも設置されていた。それでも2~3株は近くで見ることが出来満足した。もっと多くの花が近くで見られるようになるといいなと感じながら珍しい植物鑑賞を堪能した。下山は往路とは別ルートを下り延々と長い尾瀬道を下った。富士山は時々顔を見せたが全体を見せることはなかった。三ッ峠山から見る富士山は眼前に見ることが出来有名であるが今回は天候がそれを許してはくれなかった。延々と続く下山道をかなりの疲労を思えながら下ったが、途中舩木さんが疲労を訴えよろよろの状態になってしまったが少し休息をすることで回復し大事には至らなかった。しかし最後は富士見からのケーブルカーの最終時間4:20に間に合わずそこから賛同を下山するオマケがついてしまった。約40分かかる下山道を再び下山を開始した。途中韓国人や白人の二人ずれが登ってくるのにであったが軽装でも勿論ヘッドライトなどの装備は携行しておらず下山はどのようにするのだろうと不安な気持ちを抱きながら下山した。予定通り下山をすることが出来たが、帰宅に4時間を要することから反省会は行わずそれぞれ各人帰宅の途についた。帰宅時間は21時30頃であった。 登山時間:7時間、距離:13.1km、登り標高差:781m、下り標高差:1154m、歩数:31,000歩  

実施記録


山頂
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アツモリソウ
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高尾山山行

令和5年4月6日 高尾山に登る。クラブ山行で参加者は9名、内女性は3名、何れも参加者の奥さん。天候に恵まれ清々しい晩春の山行を楽しんだ。今回は花を愛でる山行と称してリーダーが高尾山山麓(奥高尾)小仏川の沿道に咲いているスミレ類を中心に案内をしてくれた。とても多くの花と出会い、ほんの小さい花にも多くの命があることを改めて感じ入った山行であった。

実施記録


山頂
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タカオスミレ
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高川山山行

令和5年1月19日神奈川県に位置する高川山にクラブメンバーと登頂
今年初めての山行。右足の股関節の痛みに不安を抱えながら参加。天候は良好、やや雲が多く富士山は遠望出来たが裾野に雲がかかっていた。初狩駅から登山口まで歩道を歩き、整備された登山道を登った。気温が低く汗はそれほどかかなかったので比較的安定した体調で登ることが出来た。高川山にはかって犬が住んでいて、以前登った時はまだ健在だったが2010年に亡くなり、麓の墓地に埋葬され墓も作られていた。名前はビッキーと言う。山頂までは予定通りの行程で進み山頂で昼食をとり下山。ウイークデーなので山頂には一人しかおらなかった。下山は大月駅までの長い下りで途中のアップダウンに苦しみながら無事下山。股関節は何とか持ちこたえてくれた。ただ帰路の歩道はいつもより足取りが重くきつかった。参加者は八王子で下車し反省会を催したが自分は辞退し帰路についた。

実施記録
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山頂からの富士山
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山頂にて
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大福山山行

令和4年12月3日 千葉県の養老渓谷近くの大福山に登った。参加者は7名で自分は今年最後のクラブ山行となった。天候は曇り空で雨は降る事は予報されていなかったが途中で雨が降り始め長くは降り続かなかったがポンチョしか持参していなかったので少しぬれる羽目になった。養老渓谷の谷沿いを登ったがほどよい紅葉で綺麗な箇所も何カ所か見うけられた。標高は292mと低い山なので肉体的な疲労は殆ど無かった。下山五井の駅前の庄やで豪勢な反省会となった。
実施記録


渓谷
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山頂
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十二ヶ岳山行

令和4年10月15日山行クラブ10月例会登山で十二ヶ岳、毛無山を登った。
①天候に恵まれたが雲が多く富士山は終日姿を見せなかった。
②毛無山登山口から毛無山まで山道は歩きやすくルンルン気分で山歩  きを楽しんだ。
③毛無山から十二ヶ岳までのルートは毛無山までのルートとは全く違う山道で岩場が多く岩登りを多く体験した。
④十二ヶ岳の所以はピークが12ヶ所あることからつけられていて12のピークに標識が掲げられていた。ただ九ヶ岳と十ヶ岳は何故かピークを外したところに掲げられていた。
⑤十二ヶ岳から下山口の十二ヶ登山口までの下山ルートはここもかなりの急とで疲れた身体に大きな負担となった。
久しぶりの山行で厳しい山歩きとなったが天候の恵まれ晩秋の甲州路を楽しむことが出来た。

記録記録
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四ヶ岳付近からの西湖
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十二ヶ岳付近の吊り橋
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十二ヶ岳山頂
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田代山・帝釈山クラブ山行

令和4年7月1日~2日 福島県にある田代山・帝釈山に4年越しの山行を実施した。天候に恵まれ4年越しの山行であったので一層感激が大きかった。山頂からの眺望と天空のお花畑に満足。珍しい高山植物を宿の主人の案内で目にすることが出来感激(タケシマラン、ショウキラン等)湯の花温泉は暑い中であったが温泉巡りを行い(弘法の湯、石湯、湯端の湯)全泉掛流しの湯を味わい、明日の山行の鋭気を養った。民宿の手厚き歓迎ぶりに満足したことと、久しぶりに味わったイワナの刺身は格別であった。
参加者 八木恭一、安間香録、川嵜健次、結城勝也、杉山修二  5名

実施記録
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田代山山頂
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田代湿原と会津駒ヶ岳
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オサバグサ
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ショウキラン
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生藤山山行

令和4年5月8日 クラブ山行で奥多摩南部の生藤山、熊倉山、醍醐丸
登った。何れの山も関東ふれあいの道にあり穏やかな山道が続いている。しかし尾根づたいに山塊が位置していることから起伏が多く実際の標高差よりも実態標高差は大きい。今回は平成20年に登った時より少し近道をして和田峠までタクシーを利用し、標高は700mとかなり高い位置から登山を開始した。その為疲労度も格段に前回と比べ小さなものとなった。

実施記録


生藤山山頂
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軍刀利神社の由来
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