オーデマ ピゲが43㎜「ロイヤル オーク オフショア」の新モデルを発表
オーデマピゲが 43mmの「ロイヤルオークオフショア」の新モデルを発表。ステンレススティールケースにブルーラバーをコーティングしたベゼルを組み合わせたスポーティなツートーンデザインです。スモークブルーのメガタペストリーダイヤル、そして同じテーマカラーであるブルーのラバーストラップとのコントラストが特徴です。この新モデルは自動巻きキャリバー4302を搭載し、時、分、秒とデイトを表示します。クロノグラフを搭載していない珍しい「ロイヤルオークオフショア」の一つで、コレクションのデザイン性の高さを最大限にアピールしています。
43 mmの「ロイヤル オーク オフショア」はステンレススティールケース、ブルーのラバーコーティングのベゼル。コレクションの中でクロノグラフを搭載していないレアなモデルの一つです。
新しいデザイン ディテール
この新しい「ロイヤルオークオフショア」はいくつかの美しさのためのデザイン的要素を備えています。
まず43 mmのステンレススティールケースにブルーラバーコーティングのベゼル、ブルーのラバーストラップの組み合わせ。スポーティなツートーンデザインはさらにスモークブルーのメガタペストリーダイヤルへと続き、時、分、秒とデイトを表示します。ダイヤルにはロジウムカラーゴールドの台形アワーマーカーとロイヤルオーク針が蓄光処理により読みやすく浮かび上がります。インナーベゼルはブルー、そして12時位置にはポリッシュされたロジウムカラーゴールドのAPモノグラムが輝きます。
デザインを一新したリューズガード、交換可能ストラップシステムを機能させるサテン仕上げのスタッズも注目すべきポイントです。なお、ブラックラバーストラップが付属しており、簡単にスタイルを変えて楽しむことができます。
自動巻きキャリバー4302
オーデマ ピゲコピー n級品自社製基幹キャリバー4302を搭載した43mmの「ロイヤルオークオフショア」は、時計をセットする際の安定性と精度を向上させた特許取得メカニズムを備えています。
キャリバー4302 ©オーデマ ピゲ提供
ムーブメントはの直径は32 mmとゆとりのあるサイズで時刻測定機能も向上。振動数4 Hz、パワーリザーブ約70時間を備えたキャリバー4302は、サファイアクリスタルケースバックを通してブラック22Kピンクゴールド製ローター、コート・ド・ジュネーブ、ヘアライン、サーキュラーサテン、サンレイ、サーキュラーグレイン、ポリッシュ面取りなど洗練された仕上げ装飾に包まれたムーブメントを見ることができます。
Seek Beyond
《時計の先へ。想像の先へ。》
【仕様】
ロイヤル オーク オフショア オートマティック
/ 43ミリ
15605SK.OO.A350CA.01
機能:時、分、センターセコンド、デイト
ケース:ステンレススティールケース
・ケース径:43ミリ
・ブルーラバーコーティングベゼル
・反射防止加工サファイアクリスタルとケースバック
・ネジ込み式リューズ
・10気圧防水
・ケース厚:14.4ミリ
ダイヤル:新世代メガタペストリー模様のスモークブルーダイヤル
・蓄光処理を施したロジウムカラーゴールドのアプライドアワーマーカーと針
・ブルーインナーベゼル
ストラップ:交換可能ブルーラバーストラップ
・ステンレススティールAPピンバックル
・ブラックラバーストラップが付属
ムーブメント:キャリバー4302(自動巻き)
・外径:32ミリ(14リーニュ)
・厚さ:4.9ミリ
・部品数:257
・石数:32
・パワーリザーブ:約70時間
・振動数4 Hz (28,800振動/時)
価格:¥3,685,000(予価)
発売時期:8月予定
※オーデマ ピゲが発表した「2024上半期新作・第一弾」の全貌に関しては、コチラをご覧ください。
https://watch-media-online.com/blogs/8175/
【お問い合わせ】
オーデマ ピゲ ジャパン
03-6830-0000
[オーデマ ピゲ]
オーデマピゲは、今なお創業者一族(オーデマ家、ピゲ家)によって経営される最も歴史あるラグジュアリーウォッチブランドです。1875年以来ル・ブラッシュを拠点に、型破りなトレンドを生み出そうと新たなスキルや技術の開発、そして職人技の向上を続ける才能ある職人たちを、何世代にもわたり育んできました。スイス・ジュラ山脈に抱かれたジュウ渓谷で、マニュファクチュールが受け継いできた職人技と先進的なスピリットが込められた、デザインや技術の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースが制作されています。実現可能な境界を押し進め、創造的な世界の間に橋を架けるオーデマピゲは常に新たな地平に向かって進み、その精神にインスパイアされたコミュニティを作り出してきました。Seek Beyond(時計の先へ。想像の先へ。)