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三ツ峠山山行

平成30年3月17日(土) 3月度の初旬のクラブ山行。天気は良好で、三ツ峠山からの展望を期待したが、生憎雲が広がり、山頂からのすっきりした展望は残念な結果となった。しかし雨は降たず、朝方の冷え込みで霧氷がパラパラと登山道に落ちてきた。ロープウウィを利用して登ったが、それでも大変骨のある様であった。下山は12,00mの下りで膝が痛くなり始め心配したが、何とか下山することが出来た。誓うて遠い山であった三ツ峠山に登れてよかった。

実施記録
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富士山
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山頂
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宝登山山行

平成30年2月4日 秩父山系の宝登山に登る。参加者9名。天候は良好であったが、先日の降雪で山は雪が多かった。アイゼンを装着すべきだったが、アイゼンなしでバランスを保つ訓練のためあえてアイゼンを付けずに登山した。かなり足腰に負担が掛かった。頂上は蠟梅を身に多くの観光客でにぎわっていた。

実施記録
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山頂
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高尾山山行


平成30年1月5日 恒例の高尾山に登った。天気は曇りであったが風が無く穏やかな登山日和。参加者は18名、日影からいろはの森コースを登り下山は京王線高尾山登山口駅に下りた。高尾山温泉で汗を流し反省会後散会。今年のシモバシラは気温が低い日が続いたのどぇ昨年に比較して大きいく成長していた。

実施記録
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高尾山からの山並み
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シモバシラ
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シモバシラ
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シモバシラ
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大山山行

平成29年12月23日 今年最後の山行の大山に登った。参加者は14名例年より少し少な目。天候は恵まれ爽やかな山行であった。今年は関東地方雨が少なく例年であると大山の山頂はシモバシラか雪に全面が覆われているが今年はほとんどなく頂上のぬかるみも全くなかった。

山頂からの富士山
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山頂
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実施記録

雨乞山・陣見山山行

平成29年12月9日(土) クラブ山行で秩父山系の雨乞山・陣見山に登った。参加者は4名。天候に恵まれ清々しい汗をかいた。

雨乞山からの展望
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陣見山山頂
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実施記録
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磐梯山山行

平成29年10月10日~11日にかけて福島県の百名山である磐梯山に登った。山友の百名山達成の最後の山であったので山友12名と参加した。あいにく頂上の天候は強風で雨の最悪の天候であったが、何とか頂上に到達し百名山登頂を祝った。

実施記録


紅葉の磐梯山
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乾徳山山行

平成29年10月8日 山梨県にある乾徳山に3名で登った。天候は良好であったが頂上からの展望はガスが掛かり望めなかった。残念

実施記録


登頂途中の岩場
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山頂
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南アルプス南部縦走

平成29年9月2日~9月6日に南アルプス南部(聖岳、上高地岳、茶臼岳、光岳)を縦走した。
4日間は天候に恵まれたが、下山時は雨の中の下山となった。聖岳、上高地岳、茶臼岳、光岳登頂時は天候に恵まれ且つ眺望にも恵まれた。
茶臼岳~光岳間の往復行程は約12時間を要した。往路は下り行程、復路は登り行程となり、行は良い良い帰りは恐い通り復路は疲労が蓄積した身体には辛い行程であった。またこのルートは水場が乏しく光小屋近くに僅か1か所あるのみである。2か所ある出口1か所は枯れていて、1か所は僅かに流出していた。
前聖岳登頂中偶然にもライチョウ親子に遭遇。偶々休息を摂ったすぐ近くで見ることができラッキーであった。
光岳山頂は森林に覆われ、頂上での眺望は乏しい。光岳までのルートは殆んど樹林帯の中の山行となり長時間の鬱陶しさは心身共に疲労する。深谷久弥が何故このような山を100名山に選んだのだろうと原文を見てみると、駿河、遠江、信濃の三国にまたがり日本アルプスの南のターミナルであること、2,500m以上の山はこれ以南にはないこと、山名光岳の魅力に魅かれたこと、更にハイ松の南限がここにあること等により100名山に指定したようである。
茶臼岳~畑薙大吊橋までのルートはかなりの勾配でしかも山道が荒れていて歩きにくい。水は豊富にあり携帯は最小限(500ml程度)で良いと感じた。
下山後の送迎バスは2便あるのみでその時間になるべく合わせるような下山時間配分が望ましい。(風雨凌ぎの待小屋は在る)

実施報告
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聖岳
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聖岳山頂
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上高地岳
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上高地岳山頂
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フォトスライドショーは次のURLをクリックしてご覧下さい。
http://imc-sanko.xsrv.jp/IMC/2017/upload/0902minamialps/story99.htm

木曽駒ケ岳、空木岳山行

平成29年8月9日~11日 中央アルプス 木曽駒ケ岳、空木岳に6名のメンバーで登った。初日は天候に恵まれたが、2日目、3日目は霧に覆われ山々の展望は望めなかった。大した雨に合わなかったのは幸いであった。宝剣岳~木曽殿山荘間のルートは岩場の稜線歩きとなり岩登り場所が多い。岩稜地帯をこよなく愛する登山者には心地よいルートであろう。別山乗越経由で剱岳に登る一般ルートより厳しいルートであると感じた。空木岳から管ノ台までのコースは標高差2,000mを下山するとても長いルートだ。急斜面の箇所もあるが、なだらかな山道を歩くルートもありとても長く感じる。このコースは長い割に水場は1ケ所(池山小屋付近)しか無く水の確保に要注意

実施記録
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木曽駒ケ岳山頂
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宝剣岳
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宝剣岳山頂
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空木岳山頂
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フォトストーリーは次のURLをクリックしてご覧下さい。
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北アルプス北部縦走

平成29年7月29日~8月3日 北アルプス 薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳を縦走。4名で7月29日 23時新宿西口発のバスで折立まで行き、5泊5日に亘り新穂高へ下山。天候に恵まれ、高山植物も満開で満足な山旅であった。しかし、ルートが予想以上に長く苦しくもある山旅でもあった。

実施記録
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薬師岳
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黒部五郎岳
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笠ヶ岳
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笠ヶ岳山頂
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