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岩登りi訓練

令和元年5月29日 丹沢山系広沢寺弁天岩で恒例の岩登り訓練を行った。参加者は9名。講師は山本さんと清水さんの2名。天候に恵まれ爽やかな汗を流した。

記念写真
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訓練風景
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広沢寺弁天岩岩登り訓練

平成28年5月24日 丹沢広沢寺 弁天岩で岩登り訓練を実施した。
前回は平成24年7月に実施したが、新しい会員も増えて来たので2回目を実施
IMCでは岩登りを行わないが、通常の登山でも岩場の登り下りは多く有るので岩場登山の初歩的技術の習得を目的として講師を招き指導を受けた。
訓練前に弁天岩の岩壁を見上げ不安になった人もいたが、訓練が進むにつれ体の使い方も格段に上達し、今後の登山にも大いに役立つ勉強会となった。

実施記録
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弁天岩前
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訓練
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岩登り訓練

平成24年7月11日10時から、5月に会社した勉強会の講師であった方が講師で、ザイル仲間の女性の方と共に岩登りの訓練を指導して頂いた。場所は本厚木駅からバスで40分ぐらいのところの広沢寺(こうたくじ)弁天岩で25mぐらいの落差がある岩である。各時簡易ファーネスかスリング、カラビナ、紐を用意して参加、最初はザイル身体に結び、岩を登る訓練で20mの岩を登り、下降時はザイルに体を預けて下降する訓練だ。最初はかなり緊張し、身体が固まりスムースな登りはできなかったが、2回目3回目と重ねるうちに、リラックスした動きになり興味を覚えるようになった。意外ともう少し回収を重ねると「はまる」感じが起こることは否めない。2つ目の訓練は垂れているザイルを頼りに岩登りをするとき、もし足を滑らせても滑落を防止できる方法で、ザイルに細紐を結わえ、それを移動しながら登るもので、足を滑らせ宙ぶらりんの状態になってもザイルに細紐が食い込み滑落を防止する方法である。この方法は日頃の登山時でも可成り応用がきくなと思われ、今後の登山時参考にして実戦で役立てて行きたい。とても楽しい1日であった。

準備中の面々
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岩登り中
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安全確保
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岩登り中
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降下中
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フォトストーリーは次をクリック
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