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武尊山・皇海山山行

平成30年9月17日~19日 群馬県の名峰武尊山・皇海山に登ったので報告する。2日目の武尊山はやや雲が多く特に日本海側に多くて眺望がよくなかった。3日目の皇海山は天候に恵まれて樹木の隙間から付近に山塊 日光連山、越後駒ケ岳、平ヶ岳等を見ることが出来雨に降られず楽しい登山を満喫できた。3日目の皇海山は登山口までが奥深く、民宿車が下山まで待機し、帰路駅の沼田駅まで送ってもらい楽しい山行を助長した。

実施記録
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武尊山山頂
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皇海山山頂
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平ヶ岳山行

平成30年9月1日~2日 友人の石井さんと平ヶ岳に登ったので報告する。平ヶ岳は新潟県と群馬県の県境に位置する登山道までのアクセスが奥深く、民宿の車で人数制限と時間制約がある環境で登山を楽しんだ。幸い天候に恵まれやや雲はあったものの南東方面は遠望が出来、燧ケ岳、会津駒ケ岳等の山塊が眼前に迫っていた。北西方面は雲が多く、山塊の全貌は望めず、越後三山の頂上付近が見えるだけであった。また下山後「白銀の湯」で越後駒ケ岳を見ながらの温泉はまた格別であった。
実施記録
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平ヶ岳山頂
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平ヶ岳遠望
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燧ケ岳
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金峰山自主山行

平成30年8月27日 天気が良好であったので予てから登りたいと思っていた金峰山に登った。天気は良好で周りに山々が遠望できてとても満足な山行であった。ルートは瑞牆山荘からピストンするルートで途中の2つの山小屋で水を補給することが出来る。ただこのルートは長くとても厳しいルートであることを実感した。登りに要した時間は4時間15分下山に要した時間は3時間45分で疲労困憊であった。

実施記録
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金峰山山頂付近
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富士山
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白根三山の頭
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金峰山山頂
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苗場山山行

平成30年7月23日~24日 ボランティア仲間の石井俊治さんと2名で苗場山に登ったので報告する。天候に恵まれたが少し雲やガスがあり1日目は眺望が無く残念であったが、2日目の早朝は晴れ上がり、山頂からは妙高、火打、遠くは後立山連峰が望めた。この時期お花畑は高山植物が満開で多くの花々を見ることが出来満足した山行であった。この山は山頂と思しき場所に三角点が在り、山頂の表示もされているが見晴らしもなくおよそ山頂らしさは無い。苗場山は山頂付近が湿地帯になっているので突き出した頂上は無くひっそりと隠れたところに山頂があるような山容である。
(2名)

実施記録
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山頂付近の湿地帯
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山道沿いのお花畑
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山頂で石井さんと
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蓼科山山行

平成30年7月12日~13日 長野県の蓼科山に登った。参加者は6名、クラブ山行 天候に恵まれ、山頂からの展望もまずまずであった。蓼科牧場側の7合目登山口からの山道は沢道を登るためガレ場が多くとても登りずらい。従って時間も多く要する。このシーズンの登山客は比較的少なかった。

実施記録
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山頂からの八ヶ岳
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山頂からの南アルプス
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山頂からの白樺湖
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山頂からの浅間山
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南八ヶ岳山行

平成30年7月1日~2日 南八ヶ岳(編笠山、権現岳、赤岳)を縦走した。参加者は7名 いずれも山行クラブの強者だ。天候に恵まれ、山頂からは南アルプスはもとより、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスの山塊がきれいに見ることができ、とても快適な山行であった。ただ南八ヶ岳がかなり骨のある山塊で肉体的にとても厳しい山登りだった。

実施記録
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富士山と権現岳
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権現岳山頂
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赤岳
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尾瀬ヶ原オープン山行

平成30年6月3日~4日にかけてオープン山行で尾瀬ヶ原に行った。今回は会員街は3名が参加、ほかに3名の会員夫人が参加。2日間とも天候に恵まれ、尾瀬ヶ原と尾瀬沼ハイキングを堪能した。今年は花の開花が2週間ほど早く、水芭蕉はピークを過ぎていた。そして尾瀬ヶ原全体に亘以前より花の数がかなり減少していると感じた。鹿の食害のせいであろうか。

実施記録
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尾瀬沼前
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沼尻
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沼尻で家内と
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天城山山行


平成30年5月26日 天城山自主山行。クラブ山行が明日(27日)に変更になったので空きが出た26日に登った。自家用車で登山口まで行き、万次郎山、万三郎山経由で下山道を下り一周するポピュラーコースを歩いた。天候は薄曇りで展望は今一つ。ただこの山の山頂は木立に囲まれ晴れていても展望は望めない。肝心のアマギシャクナゲは全く咲いておらず、すでに一週間前に散ってしまったようだ。花の咲くタイミングは極めて難しい。

実施記録
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万三郎山
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万三郎山山頂
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蕎麦湯部山山行


平成30年5月12日(日) クラブ山行で8名のメンバーと登った。天候に恵まれたが少し涼しい感じの気候。多くの登山客でにぎわっていた。ルートは長い平坦な山道と下山は長い林道の登山道を約7時間で踏破。

実施記録


蕎麦粒山
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山頂
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高尾山、神馬山縦走

平成30年4月12日 クラブ山行 5名参加 高尾山から陣馬山まで約22kmを縦走した。天候に恵まれ、きもちの良い縦走であった。約7時間半の歩行となったので足裏にまめができ痛さを感じながらの参考となった。このコースは急な登りはなく比較的平坦な山道を長い時間をかけて縦走するという特徴がある。陣馬山山頂は全く人の気配がなく驚いた。

実施記録
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陣馬山山頂
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高尾山山頂からの富士山