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アンパンマンレジ修理

令和7年1月22日 全く作動しないと親子3人で持ってこられた。確認したところ入院の必要があり即入院。
分解し各部位を確認したところ、断線1カ所、汚れ数カ所が発見された。断線部は配線を取り替え、汚染部位は清掃後接点復活剤を塗布した。完治

アンパンマンレジ
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分解内部
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断線部位
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モノレール補修

令和7年1月8日 全く動かない戸のことで入院。分解したところ、断線1カ所、ギアボックス内のピニオンギア3個が破損。断線はハンダで接続。破損ギア3個は取り替え 完治

モノレール
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分解内部
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ギアボックス内
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取り替え後のギア
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ギア図
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ウッディラジコン補修

令和6年12月18日 全く動かないと言うことで入院した2.4GHzのラジコンカー。本体を確認。電池、スイッチ、配線の断線、思い当たる箇所を確認したが不具合は見つからなかった。残る原因は発信器の不備、ICの破損、ペアリングが出来ていないの3つが考えられるが何れも確認の手段がないので補修は断念。

分解写真
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ラジコンカー戦車補修

R6年12月11日 右回転が出来ないと言うことで入院。電池を確認したところ殆ど使用出来ない状態。発信器を確認したところ右スティツクの上部スライドが発振していないことが判明。本隊は健全を確認し、発信器を分解して直そうとしたが、分解せず接点復活剤を塗布して様子を見たところ接点が復活。分解スロコとは避けられた。完治

戦車
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発信器
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ラジコンカーフェラーリ補修

令和6年12月11日 全く動かないとのことで入院。送信機の電波を確認したところ全て正常に発振。本隊に原因があることが判明したので分解。電池ボックスの-側に断線を確認。ハンダ付けして補修。完治

フェラーリラジコン
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裏側
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断線部位
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プラレール補修

令和6年12月4日 動かないとのことで入院。確認したところ、電池ボックスのプラス側の金具が根元から折損していた。折損部をハンダで接合して補修。完治

補修プラレール
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折損部
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補修後
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新幹線

R6.11.20 音が出ないと言うことで入院。分解し確認したところIC基板が破損していることが判明。何らかの強い力が掛かり基板を止めているビスの周辺基板が欠損。欠損しているところで欠線しているところを見つけ銅細線をハンダ付けして復旧を試みたが復旧は至らず。修復できず。

分解
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破損基板裏側
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破損基板表側
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銅細線での復旧試み
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すくすくバス修理

令和6年11月13日 ドアのの開閉不良、電池を入れても動かないとのことで入院。確認したところ電車の上部に赤外線受光器が装着されていてリモコンで作動することが判明。所有者に電話で確認したところリモコンは紛失してしまって無いとのことで作動しなくても良いのでドアだけ修理依頼を受けた。ドアを確認したところ完全に閉止しないことが判り、分解して作動部位の噛み合わせを再設定し完治

全体、ドアが半開きの状態
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分解1
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分解2
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分解3
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トミーローリングタワー補修

R6.11.2 組み立てたがタワー中心のエレベーターが動かないとのことで入院。作動原理が判らず色々確認した。このおもちゃはタワー中心に位置するエレベーターで車を乗せた台車をつまみを回転させることによりタワー上部に移動させ、最上部で台車から車を放出し、車はタワーの外周に取り付けられているらせん状の車道にのり、(株)に移動する。台車は車を放出後自重によりタワーの下部まで落下し、次の車を移動させるためのスタンバイ状態となる。作動原理は以上。詳細に確認したところ台車に車を乗せるときに台車を移動させる両サイドに取り付けられているラチェットが移動用の歯車とかみ合っていないことが判明。その原因は台車のラチェットを歯車にかみ合わせる機構に不備が見つかった。タワー底部のメカが収納されている部位を分解したところ、ラチェットを歯車にかみ合わせる爪を起こす部位に取り付けてあるテコが反対に取り付けられていることが判明。正規に位置に戻し完治。

底部
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中断
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上部
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ギアボックス部
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同上
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プラレール補修

令和6年10月9日 トーマスのプラレールが動かな入院入院。分解したところ車軸に取り付けてあったギアが半分に折損。更にスイッチが折損、車輪のゴムが劣化。ギアは新品と取り替え。スイッチの破損は補修が難しいので在庫のギアボックス一式取り替え。車輪のゴムは新品と取り替え。完治

破損ギア
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ギア取り替え後の車軸
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ギアボックス取り替え
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完成
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