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パチンコ補修

平成29年7月1日 動かなくなったと持ち込まれたもの。かなり古いもので補修には自信がなかったが、分解し原理を確認していきながら故障部位を煮付けて補修。玉内打ち出し器の構造が判らず苦労したが何とか解決。古いため完治はできなかったが、稼働するまで復旧できた。

全体
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内部構造
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内部構造
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内部構造
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ラジコンカー補修

『シチズン プロマスター』⼈気のMARINE シリーズから新作ダイバーズウオッチが登場~強化耐磁仕様のメカニカルモデル、定期的な電池交換不要のエコ・ドライブモデル

アクティブな夏におすすめの、メタルバンド仕様の新作ダイバーズウオッチ3モデルをご紹介

メカ⼆カル ダイバー200m
1977 年発売の「チャレンジダイバー」のデザインを継承し、現代版にアップデートした強化耐磁仕様ムーブメント搭載のメカニカルダイバーに、デュラテクトDLC 加⼯を施し、外装スペックをさらに強化した精悍なオールブラックモデルが加わります。

ロレックススーパーコピー時計 代金引換優良サイト⼈気のメカニカルダイバーに耐傷性に優れたデュラテクトDLC 加⼯を施した精悍なオールブラックモデル
・第2種耐磁性能を備えた機械式ムーブメントを搭載
・針とインデックス枠部分もブラックで統⼀
・ISO 規格に準拠する200m 潜⽔⽤防⽔

・ダイヤルのグレー⾊からブラック⾊への広がりを持たせたグラデーションは海底の暗がりに光がかすかに差しこむ様を表現

【概要】
シチズン プロマスター メカニカル ダイバー200m
NB6025-59H
170,500 円(税抜価格155,000 円)

スーパーチタニウムTM ケース・バンド、200m 潜⽔⽤防⽔
ケース径/厚み:41.0mm/12.3mm(設計値)
6 ⽉8 ⽇発売

エコ・ドライブ ダイバー200m
世界でも⼈気の光発電エコ・ドライブ ダイバー200mをベースとし、氷河や氷の洞窟の過酷な⾃然環境からインスピレーションを受けたデザイン。様々なシーンで使⽤できるメタルバンド仕様のモデルです。

・氷⼭をイメージしたアイスブルーのダイヤルに、ベゼルとケースを同⾊にすることで爽やかな印象に仕上げたBN0165-55L

・氷の洞窟の暗がりをイメージ、パール塗装が洞窟内の氷の粒のようにきらりと光るグレーダイヤルがシックな、BN0167-50H


・氷河や氷の洞窟などの過酷な⾃然環境からインスピレーションを受けたデザイン
・様々なシーンで使⽤できるメタルバンド仕様

・ISO 規格に準拠する200m潜⽔⽤防⽔

【概要】
シチズン プロマスター エコ・ドライブ ダイバー200m
各49,500 円(税抜価格45,000 円)
BN0165-55L(左)、BN0167-50H(右)

ステンレスケース・バンド、200m潜⽔⽤防⽔
ケース径/厚み:44.0mm/11.5mm(設計値)
6 ⽉15 ⽇発売

【お問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
フリーダイヤル 0120-78-4807 (受付時間 9:30〜17:30 祝⽇除く⽉〜⾦)

プラレール補修

『The CITIZEN』に藍染和紙文字板の限定モデルが誕生~CITIZEN」ブランド時計100周年を記念モデル

シチズン時計株式会社は、時計の本質を追求し、卓越した精度を誇る高品 質ウオッチ『The CITIZEN(以下、ザ・シチズン)』から、「CITIZEN」ブランドの時計が誕生してから100 周年を記念し た限定モデル【希望小売価格 462,000 円(税抜価格420,000 円)、世界限定600 本】を2024 年5 月28 日に発売します。 年差±5 秒の高精度光発電エコ・ドライブ[※1]ムーブメントを搭載し、藍で「筒巻き絞り染め」を施した和紙文字板が独創 的なモデル。※価格、発売日、限定数は予定です。

スーパーコピー 代引き

『ザ・シチズン』は藍で手染めした和紙文字板の製品を2022 年に初めて発売しました。「ジャパンブルー」ともよばれる深みがあり冴えた色合いが美しく、「エコ・ドライブ」ならではの、光を透過させながら独特の風合いや色彩を表現できる和紙文字板の新境地となりました。

2024 年、「CITIZEN」スーパーコピーブランド代金引換の時計が誕生してから100 周年を記念し、新たな表現として、主に布の染色に使われてきた「筒巻き絞り染め」技法を取り入れた藍染和紙文字板限定モデルを発売します。筒に和紙を巻き付けた後、細かなシワを寄せながら一定方向に向かって手繰り、絞りと染色の工程を重ねることで繊細な絞り模様が完成します。

手作業で染め上げた絞り模様や色合いにひとつとして同じものはなく、その陰影や奥行きは、大空に連なる雲のような美しい情景を表しています。文字板には「常に先を見据え、理想を追求する」「身に着ける方に永く寄り添う」という『ザ・シチズン』の2 つの意思を表すシンボルであるイーグルマークが配され、ゴールドカラーの秒針は、雲の切れ間から光が柱のように降り注ぐ様から「天使の梯子」とも呼ばれる神秘的な薄明光線を彷彿させます。

年差±5 秒の高精度エコ・ドライブムーブメントを搭載し、ケースとバンドには軽量で耐傷性に優れたスーパーチタニウムTM[※2]を採用しています。

≪特⻑≫
自然の美しい情景を表現した藍染和紙文字板
古くから室内に光を取り込む障子などに用いられてきた和紙は、光発電エコ・ドライブの文字板に適した素材です。
その和紙を蓼藍(たであい)という植物の葉を乾燥、発酵させてつくる蒅(すくも)をもとに、木灰汁(もくあく)などを加えて染液を発酵させる日本の伝統技法”天然灰汁発酵建て”(てんねんあくはっこうだて)で手染めし、深みがあり冴えた色合いが美しい文字板に仕上げています。「CITIZEN」ブランドの時計が誕生してから100 周年を記念した本限定モデルの藍染文字板は、主に布の染色に使われてきた「筒巻き絞り染め」技法を取り入れた繊細な模様が特⻑です。筒に和紙を巻き付けた後、細かなシワを寄せながら一定方向に向かって手繰り、絞りと染色の工程を重ねることで繊細な絞り模様が完成します。手作業で染め上げた絞り模様や色合いにひとつとして同じものはなく、その陰影や奥行きは、大空に連なる雲のような美しい情景を表しています。
その文字板に映えるゴールドカラーの秒針は、雲の切れ間から光が柱のように降り注ぐ様から「天使の梯子」とも呼ばれる神秘的な薄明光線を彷彿させます。

パーペチュアルカレンダー搭載の年差±5秒高精度ムーブメント
定期的な電池交換が不要の光発電エコ・ドライブで、年差±5秒という高精度を誇るムーブメントを搭載しています。『ザ・シチズン』の日付つき年差精度のエコ・ドライブ時計は全て、2100 年2 月28 日までうるう年などの月末カレンダー修正が不要なパーぺチュアルカレンダーを搭載しているのが特⻑です。さらに、強い衝撃などによる針ズレから守るシチズン独自の衝撃検知機能や、たとえ針ズレが生じた場合でも自動修正する針自動補正機能、0 時ジャストカレンダー更新機能を備えています。


スーパーチタニウムTM のケース・バンド
シチズン独自のスーパーチタニウムTM は、「軽量(ステンレスより約40%軽い)」「硬い(ステンレスの約5倍の硬度)」「錆びにくい」「肌に優しい」という腕時計に最適な素材です。ラグやベゼルにきらりと光るミラー仕上げを施す一方で、バンドはすべてヘアライン仕上げでメリハリをつけています。

『ザ・シチズン』のシンボル「イーグルマーク」
文字板やりゅうず、裏ぶたには『ザ・シチズン』のシンボルである「イーグルマーク」を配しています。1000m 先の獲物をも見つけられる卓越した視力を持つ鷲は、未来を見据えて行動する「先見性」の象徴であると同時に、古来、人とパートナーシップを築く生き物です。イーグルマークは、「常に先を見据え、理想を追求する」「身に着ける方に永く寄り添う」という『ザ・シチズン』の2 つの意思を表す証です。

きめ細やかなサービスを提供する「シチズン オーナーズクラブ」
『ザ・シチズン』では、ユーザーとのコミュニケーションを大切にしています。「シチズン オーナーズクラブ」に登録いただくことで、購入後のお客さまからのお問い合わせやご要望に対して、迅速かつ質の高いサービスを提供します。詳細は以下のURL をご覧ください。

■『ザ・シチズン』のホスピタリティ:
https://citizen.jp/the-citizen/special/philosophy/hospitality.html

■シチズンの会員制サービス「シチズン オーナーズクラブ」について:
https://citizen.jp/support-jp/afterservice/mycitizenowners.html

【仕様】
ザ・シチズン/高精度年差±5 秒 エコ・ドライブ
「CITIZEN」ブランド時計 100 周年限定モデル
商品番号 AQ4100-65L
発売日 2024 年5 月28 日
希望小売価格 462,000 円(税抜価格420,000 円)
限定数量 世界限定600本

ケース/バンド:スーパーチタニウムTM(デュラテクトプラチナ[※3])
ガラス:デュアル球面サファイアガラス(クラリティ・コーティング[※4])
文字板:藍染土佐和紙文字板
ケース径/厚み:径38.3mm/厚み12.2mm(設計値)
[主な機能]
■Cal.A060 / 年差±5 秒 / 光発電エコ・ドライブ / フル充電時約1.5 年可動(パワーセーブ作動時)/ 日付早修正機能 / パーペチュアルカレンダー / パーフェックス[※5] / 0 時ジャストカレンダー更新機能 / 時差設定機能 /充電量表示機能 / 充電警告機能 / 過充電防止機能
■10 気圧防水
■耐ニッケルアレルギー
■第1 種耐磁時計
メーカー保証:1 年間メーカー保証(「シチズン オーナーズクラブ」登録により最⻑10 年間)

[※1]エコ・ドライブ:定期的な電池交換不要の光発電時計で、シチズン独自の技術です。環境保護の観点からも評価を受け、日本では1996 年に腕時計として初めて「エコマーク商品」に認定されました。
[※2]スーパーチタニウム™:シチズン独自の技術により、チタニウムに表面硬化技術デュラテクトを施しステンレスの約5 倍以上の硬さを実現。キズに強く、軽く肌にもやさしいので、快適な着け心地で使用できま
す。(ステンレスのビッカース硬度は約200HV)
[※3]デュラテクトプラチナ:デュラテクトはシチズン独自の表面硬化技術。ステンレスやチタニウムなどの⾦属表面硬度を高め、優れた耐摩耗性により、すりキズや小キズから時計本体を守り、素材の輝きを⻑時間
保つ技術の総称です。デュラテクトプラチナは硬度50〜110Hv 程度の軟らかい貴⾦属であるプラチナを使用しながらも、特殊な加工によりビッカース硬度を1,000-1,200Hv まで高めることに成功。また、硬さだけ
でなく、明るく透き通るような色調が特⻑で、ひときわ美しく腕時計を輝かせます。(ステンレスのビッカース硬度は約200HV)
[※4]クラリティ・コーティング:サファイアガラスの表裏面にシリコン化合物を多層構造コーティングすることにより、光の反射を抑えて約99%の透過率※を実現し時計の文字板を見やすくしました。さらに防汚
膜を付加することで耐久性と防汚性の向上を実現しました。※透過率は許容差として約1%の差異が生じる場合があります。
[※5]パーフェックス:シチズン独自の技術性能表示の一つです。「JIS1 種耐磁」「衝撃検知機能」「針自動補正機能」の3 つの機能を一体化させ、時刻表示をより正確にします。


【お問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
フリーダイヤル 0120-78-4807
(受付時間 9:30〜17:30 祝日除く月〜⾦)

英語学習絵本補修

時代の流れを汲んだ新しい「リビエラ」クロノグラフ

1973年の誕生以来、「リビエラ」は、デザインと素材の組み合わせでメゾンのノウハウを表現しています。ボーム&メルシエのライフスタイルのアイコン的存在であり、美しいスレンダーなラインを備えるこのタイムピースは、一目で認識できる角形ベゼルにより、ロレックス スーパーコピーN級品その完成された存在感を主張しています。このコレクションに、バイカラー仕様で、スポーツシックを表現したケース径43mm のクロノグラフモデルが加わります。

リビエラ クロノグラフ-10722

ボーム&メルシエ 「リビエラ」 クロノグラフ 原点に立ち返る
50年にわたり、「リビエラ」はあらゆる時代を駆け抜けてきました。フレンチ・リビエラのライフスタイルにインスパイアされた「リビエラ」は自由や楽しみが表現され、カジュアルかつエレガンスも併せ持つ洗練されたタイムピースです。 1973年の誕生以来、時の流れの中で、その独特のスタイルを守りながらも、それぞれの時代に適応してきました。スティールのその力強いフォルムは、自由なスタイルと一風変わったエレガントさを体現しています。そして、また進化します。

2021年、ボーム&メルシエはメゾンの時計製造技術のノウハウを忠実に守りながら、時代のトレンドを捉え、新たな解釈を加え、第5世代「リビエラ」を発表しました。以来、「リビエラ」は多様に変化を遂げています。90 年代に誕生した初代の「リビエラ」クロノグラフは、常に様々な時代の定番やトレンドを捉え、コレクションを進化させてきました。 2021年、この歴史は繰り返し、新たな「リビエラ」クロノグラフがケース径43mmで 3モデル登場しました。 2023年、「リビエラ」クロノグラフのコンプリケーションは、バイカラーの新作モデルでチタンとピンクゴールドトーン 加工の優美な組み合わせにより、新たな解釈が加えられます。

リビエラ M0A10722:強い個性の自動巻きクロノグラフ
コレクションの中に受け継がれるデザインコードやメゾンのスタイルの特徴を、他のモデルよりより多く備える時計もあります。最新の「リビエラ」自動巻きクロノグラフは、その様な時計であると言えるでしょう。43mmのステンレス・スティール製ケースと、マイクロブラスト仕上げのステンレス・スティール製の4つのビスで固定された 12角形のチタン製ベゼルにより、この強い個性を主張するタイムピースは、一目でアクティブな印象であることが感じ取れます。

力強いデザインのこのクロノグラフは、伝統を大切にしながら、新たな未来を描きます。オリジナルのデザインコードを受け継ぎながらも、時代のトレンドにフィットさせています。「リビエラ」コレクションの最新作であるこのクロノグラフは、 10気圧防水(約100m)、スイス製の高品質な機械式自動巻きムーブメントにより駆動し、 3時位置に水平に配された 2つの窓により曜日と日付が表示されます。スポーツシックを象徴するこの時計は、 70年代のオリジナルモデルの に新たな解釈を加えながらも、これらを想起させる力強さを備えています。リビエラのフォルム、精神、そして機能全てを受け継いでいます。

スレートグレー文字盤は、サンレイ・サテン仕上げされ、グレーのインナーベゼルと段差がつけられ微細な同心円が施されたサブダイヤルが非常に深い立体感を添えています。ホワイトのスーパールミノバ(ブルー発光)が塗布されたゴールドトーンのスケルトン加工された針は、完璧なプロポーションで、ベゼルとミドルケースの間に繊細に施されたゴールドトーンのリングと見事にシンクロしています。 4つのビスで固定され、サファイアクリスタルが付いた 12角形のケースバックを通して、この優雅なクロノグラフを動かす信頼性の高い自動巻きムーブメントを鑑賞することができます。このサファイアクリスタルの上面は傷がつきにくく、両面に無反射加工が施され完璧な視認性を保っています。

このタイムピースは、一体型のグレー ラバーストラップが付属し、セーフティプッシュボタンと長さ微調整機能が付いたトリプル・フォールディング・バックルが装備されています。こちらは、非常に信頼性の高いボーム&メルシエ独自のインターチェンジャブルシステムにより、特別なツールを必要とせず簡単に付け替えることが可能です。

「リビエラ」コレクションの他モデルと同様に、このリビエラ クロノグラフを通して、デザイン、シェイプ、時計製造技術におけるそのノウハウを表現し続け、ボーム&メルシエのスタイルを特徴付ける価値を体現しています

【仕様】
リビエラ クロノグラフ チタニウム
(RIVIERA CHRONOGRAPH TITANIUM)
M0A10722

ムーブメント:自動巻き(Valjoux 7750)
・パワーリザーブ48時間
・石25個
・振動数28,800 時
機能:時、分、スモールセコンド、クロノグラフ、デイ、デイト

ケース:12角形ケース/43mm径/厚14.1mm厚
・ポリッシュ・サテン仕上げステンレススティール
・両面無反射加工のサファイアクリスタル
・サンドブラストチタンベゼル
・4本のサンドブラストビス
・ケース中央にピンクゴールド加工スティールリング
・サファイアオープンケースバック
・ファイのロゴをエンボス加工した8角形リューズ
・リューズにブラックライン入り
防水:10気圧(100m)

ダイヤル: サンレイ・サテン仕上げスレートグレーラッカー仕上げ
・ホワイトデカール スーパールミノバ(C1、ブルーで発光)
・加工されたリベット式
・オープンワーク
・ピンクゴールドコーティングの時分針(スーパールミノバ C1、ブルー発光)
・ピンクゴールドコーティングの秒針(スーパールミノバ C1、ブルー発光)
・3時位置にデイデイト表示
ストラップ:キャンバス型押しグレーxグレーのラバーストラップ
・インターチェンジャブル
・トリプルフォールディングバックル

オメガスーパーコピー 激安税込価格:8/31まで594,000円 ・ 9/1以降価格改定 610,500円
発売時期:2023年8月中旬

モンキー三輪車補修

ショパール「アルパイン イーグル」 ✖ 稲垣啓太 特別インタビュー~日本のラグビーについて本音も吐露

本インタビューは、日本代表として常にトップを走り続けてきた稲垣さんと、オーナーファミリー3代にわたるウォッチメイキングの情熱から誕生した「アルパイン イーグル」との特別企画として実施。インタビューでは激動の4年間を紐解きつつ、ラグビー選手としての矜持や、過酷な試合・トレーニングの裏側、そしてジャパンアンバサダーを務めるコレクションへの想いや、“1人の男”としての稲垣さんにも迫りました。

スーパーコピー 代引き

稲垣啓太、レディースのジャケットを羽織ってショパールブティック銀座本店に来店~“時間”に思いを馳せる場面も。「僕、時間をすごく大事にしているんです。僕がラグビー選手でいられる時間にも限りがあります」

2023年11月。シーズン前の貴重な時期に、稲垣さんがショパールブティック銀座本店を訪れました。店舗では、ブランドのルーツやクラフトマンシップに関する説明、各アイテムの紹介などに興味深く耳を傾け、時折優しい笑みを浮かべていました。普段からアルパイン イーグルを愛用し、戦いの地でも着用されていたという稲垣さん。改めてブランドへの想いについてうかがうと、胸の内を真摯に語られました。

――アルパインイーグルを愛用されていることについて、率直な想いをお聞かせください。
『大会期間中もアルパイン イーグルをずっと着用させていただいていましたが、僕、時間をすごく大事にしているんです。時間って無限にあるものではないですし、僕がラグビー選手としていられる時間も限りがありますし。そんな中でアルパイン イーグルをふと見ると、自分の原点に戻ったような感覚になれるんです。この時計を着けさせてもらって、撮影もさせていただいて、ルーツも細かくお聞かせいただいて。自分との共通点というか、自分の戻るべき場所はここなんだなということを思い出させてくれました。僕はこの時計を着けていてすごく心強いですし、この時計を見るたびに強い意思を取り戻させてもらっています。』

――最新作モデル「アルパイン イーグル XL クロノ」マリタイムブルー文字盤を着用された感想は?
『すごくカッコよかったです。特徴的なカラーですよね。とても目を引きます。僕は普段アルパイン イーグルの41mmを着けていますが、マリタイムブルーは44mmで少しサイズも大きく、なおかつあの特徴的な色なので、一目見て「これは…!」と思いました』


――本日のコーディネートのポイントは?
『稲垣:僕は暗めな色を好むのですが、このジャケットだけ色味が入っていて。実は、メンズの服ではなくレディースの服なんですよ。僕は「メンズはメンズの服を着る」というこだわりがなく、自分が着たいと思ったものを着たいと考えています。たまたまレディースにサイズがあったんですよね。』

――ファッションを愛する稲垣さんが思う、ショパールの魅力とは?
『職人さんたちの技術が結集していて、職人さんたちの想いも感じます。本日ブティックにお邪魔させていただき、職人さんたちのことも細かく教えていただきました。沢山のパーツ、沢山の製造工程があって、時計が作られているんですよね。すごく時間をかけて、どれほどの想いをかけて時計を作っているか、そういう話を聞いたときに、この時計を身に着けることができて良かったと強く思いました。また、最近はサステナビリティが話題ですが、ショパールさんはサステナビリティについても率先して取り組んでいらっしゃるので、改めて素晴らしいなと思いました。』


今年、アルパイン イーグルのジャパンアンバサダーに就任した、リシャールミルコピー 時計稲垣啓太さん。アルパイン イーグルは2019年に登場し、コレクションの誕生から今年で4年が経ちました。未曽有の出来事により日常が一変した4年間でしたが、その一方で日本のラグビーが大きな注目を集めた年でもありました。
2019年に誕生したアルパイン イーグルと、2019年にラグビーで日本中を沸かせた稲垣啓太。“笑わない男”として大ブレイクを果たした彼は、どのような4年間を過ごしたのか。

――稲垣さんにとって、この4年間はどのような年でしたか?
『本当に難しい4年間だったなと思います。最初の2年間はスポーツがストップした時間もありました。スポーツだけではなく色んなものに制限がかかって、そういった中でも自分が目指す大きな大会に向かって進んで行かなくてはならない。自分は何をしなくてはならないのか、すごく考えさせられた4年間でした。それと同時に、個人的な話ですが結婚もしましたし、アルパイン イーグルのアンバサダーにも就任させていただきました。色んなことを経験させていただく中で、どのように大きな目標に突き進んでいくのか。模索しながら手探りで進んだ4年間だと思います。』

――この4年間はメディアに出る機会も増え、それまでの選手生活と比べて様々な経験をされたかと思います。何か変化はありましたか?
『自分は、どこに出るときもラグビー選手であると自覚して出させていただいています。自分がメディアに出るということはどういう意味を持つのかをすごく考えていました。ラグビー選手として、何かメッセージを伝えられるのではないか。グラウンド外でも、選手として出るのであればまた違った想いを伝えることができるのではないか、と。』


アルパイン イーグルと稲垣啓太の共通点は、過酷な環境を耐え抜く力強い姿

アルパイン イーグルの特徴として挙げられる、イーグルの力強さ。日本を背負って立ち、過酷な練習や壮絶な試合を耐え抜く稲垣さんの姿と重なるものがあります。ショパールのフィロソフィーに強い共感を示す稲垣さんに、ブランドとご自身の相通ずる部分についてうかがいました。

――ラガーマンにとって“耐え抜く”ことが最も必要になるのはどのようなシーンでしょうか?
『一つ挙げるのであれば、プレッシャー下で自分の積み上げてきた技術を100%発揮できるか、というところに尽きると思います。技術の積み上げというのはすごく時間がかかりますし、技術を積み上げたとしても、それを一番苦しい状況で発揮できるかどうかはまた別の話です。では、技術を発揮するために何が必要なのかというと、僕は“メンタル”だと思っています。常にマインドの準備をして、苦しい状況に耐え抜く。これがラガーマンにとって忍耐が必要な場面だと思っています。』

――イーグルの力強さが特徴のアルパイン イーグルとラガーマンに共通するところがあれば教えてください。
『アルパイン イーグルは、アルプスの過酷な環境の中で生きる鷲をイメージしているんですが、すごく(過酷な環境を耐え抜くラガーマンの姿に)似ていますよね。ふとこの時計を眺めたときに、自分のやるべきことがより明確になる。そしてまた強い意思を取り戻させてくれる。そういったところに共通点があるのではないかと思います。』

――ショパールは、「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」というプログラムに取り組んでいます。稲垣さんは身近なことで取り組まれていることはありますか?
『スーパーに行く時にエコバッグを持って行くか、持って行かないか。エコバッグを忘れたときに取りに戻るか、戻らないか。本当に小さな積み重ねなのですが、僕一人じゃなくて、そこから十人、百人、千人と人数が増えていけば大きな単位になりますよね。一人でできることって限界があると思うんです。そういった意思やメッセージも少しずつ発信していけたらと思っています。』

――職人によって磨かれた多くの技術を後世に引き継いでいるショパールのように、ラグビー選手として後輩の方々に引き継いでいきたいことはどんなことですか?
『技術的な面は、選手それぞれが見て学び、何か疑問があれば僕に質問が来ると思うので心配はしていないです。一番引き継いでいかなくてはいけないと強く思うのが“精神性”、いわゆるマインドセット。代表として長く活動してきましたが、そこで必要なメンタリティって少し特殊だと思うんです。国を代表して戦うということがどういう意味を持つのか、それをよく考えてほしい。それはただプレーしているだけでは絶対に分からないと思うので、その精神性を誰かが繋いでいかないといけない。それが、自分たちが今まで積み上げてきた代表としての“文化”なんですよね。その文化を途中で終わらせてはいけないんです。』

――稲垣さんが思う、日本のラグビーで“誇れるポイント”は?
『みんなが憧れてくれるような強い存在でありたいというのが、代表の活動の中でのテーマです。でも、勝たないと憧れてくれる人もいなくなるでしょうし、結果を出さないと応援してくれる人達も納得してくれないでしょう。僕はやはり、勝ち続けることが一番大事だと思っています。日本代表のラグビーは、昔と比べると観ていて楽しくなったと思います。それは、アタックして、ボールが動いて、攻め続けるから、観ている人たちは「面白い」と感じるのだと思います。でも結局、最後の最後に勝たないと満足してもらえないと思うんです。観ていて楽しいけれど、最後に負けていては、やっぱりダメだと思います。観ていて楽しいし、最後に勝つから「日本代表はやはり強いんだ!」と。そう思ってもらえた時、僕らはそこを誇りに思うことができるんだと思います。そういう存在であり続けたいです。』

――アルパイン イーグルはショイフレ・ファミリーの3代にわたる男性たちの絆から生まれたコレクションです。ラグビーも男性同士の強い絆が生み出すスポーツですが、稲垣さんにとって“絆”とは何でしょうか?
『日本代表チームは日本出身の選手がもちろん多いですが、ラグビーの特質上、外国人選手も日本代表に誇りを持ってプレーしています。最初は文化として難しいところもあり、そこを擦り合わせるためには、時間がかかります。ただ、仲良しごっこをしに来ているわけではないので、本音でぶつかり合って、最初は衝突することもあります。そういったことを繰り返して、全員で苦しい状況を共有、経験して、自然と生まれるものなんですよね。絆って、時間をかけて苦楽を共にして、やっと生まれてくるものだと思います。』


大きな試合を終え、また新たなシーズンに向けて走り出す。ラグビー選手としての揺るぎない矜持

10月の戦いでは涙を飲む場面もありましたが、12月からは早くも新たなシーズンがスタートします。ラグビー選手としてのこれまでとこれからについて、心に秘めた熱い想いを語っていただきました。

――長年努力を続けることができる理由や秘訣について教えてください。
『僕はあまり練習を休まない人なんです。オフ期間でも何もしない日はないです。よく「そんなにずっと続けて、モチベーションは大丈夫ですか?」と聞かれますが、あまりモベーションを意識しないことこそが(努力を続けられる)秘訣だと思っています。モチベーションに左右されない、自分を自制する心が一番大事だと思います。』

――日本代表選手の活躍を見て、ラグビーをやりたいと感じた子どもたちも多いと思います。そんな子どもたちに伝えたいことはありますか?
『レベルが上がっていくと「楽しむ」ということを感じられなくなる瞬間が増えてくると思います。「勝たなきゃ」とか「結果を出さなきゃ」とか、そういったプレッシャーのほうが大きくなってきます。「楽しむ」ということを一番感じられるのって、やはり子どものときなんですよね。できるだけ長く楽しんでほしいですし、そして、強く思って忘れないでほしいです。』

――12月9日から新たなシーズンが始まりますが、今の想いや意気込み、またそれに向けてどのような練習をされているのか教えてください。
『昨年は最後の最後で優勝を手放してしまったんですが、それは自分たちの実力の足りなさに尽きると思うので、来期こそは優勝できるように、チーム一丸となって取り組んでいます。一方で、もちろん優勝を目指していますが、そこまで先を見ていないというか、それを口にするのはまだ早いんじゃないかなと。一つひとつの試合の積み重ねの先に、最終的にそこが見えてくると思うんです。まずは目の前の試合に集中し、勝利して、また次の試合に向けて準備していく。そういったことを重ねて、最後の最後に優勝への挑戦権を得られると思っています。それを得たときに、自分たちは昨年の悔しさを絶対に忘れていないと思うので、全部出し切ってやるだけだと思います。僕は大会を終え、そのままほとんど休まずに自主トレーニングは続けているので、体の仕上がりはすごく良いですね。来月すぐに開幕なので、そこに向けて結果を出せるようしっかりやっていきたいです。』

――さらなるステップアップを目指すために、今後チャレンジしてみたいことや次に超えたい目標はありますか?
『常に自分は成長できると思っていますし、新しいトレーニングは取り入れるようにしています。自分が積み重ねてきたことには自信を持っていますが、だからといってそこに固執する必要もないと思っています。新しいことを取り入れながら、合っていなければこれは自分にとって少し違ったんだな、と。でもそれを経験することによって間違いなく経験値は増えていくので、新しいことにはどんどんチャレンジしていきたいと思っています。今はまた新しいトレーニングを取り入れているんですが、「自分ってこんなに弱かったんだな」と実感しました。初めてやったトレーニングだったのですが、全然できなかったんですよ。でも逆に言うと、「自分にまだここ、伸びしろがあったんだ」と捉えることもできたので、これからはそこに着手して強化していきたいと思います。
プライベートですと、僕はファッションも好きですし、ファッションの中にショパールさんの時計を組み入れてコーディネートすることも好きなのですが、最近は妻にダメ出しをされることもあるので(笑)。ダメ出しを受けないように、コーディネートで妻を納得させられるくらいのセンスを磨いていけたらと思っています。選択肢がある分「これもいいんじゃないか」と言われ…。ダメ出しと言ったら妻に失礼ですね。そういう選択肢の中で「これ!」というのを当てたいです。たまに当てるので、一発で当てられるように頑張りたいと思います。』


2023年を表す1文字は「瞬」。プライベートでは「妻の喜んでくれる顔が嬉しい」~ラグビー選手としての鎧を脱いだ“1人の男”としての魅力に迫る

日本代表チームを率いる力強い存在でありながら、ユーモアあふれる優しい人柄で多くの人を魅了する稲垣さん。昨年は結婚を発表され、日本中が祝福ムードに包まれました。最後は、そんな“1人の男”としての稲垣さんに迫ります。

――これまで、周りの方々の言葉や行動で、稲垣さんの心が動かされた印象的な出来事はありますか?
『僕とリーチマイケル選手が「日本代表である自分たちが、大事にしているものは何なのか?」というのを、大きな試合の前にみんなに説いたことがあります。「侍が日本刀を抜く意味って、何なんだろう。みんな、知っていますか?」と。抜いたら、自分が殺されてしまうか、相手を斬って殺してしまうか、その二択しかないんですよ。そのシチュエーションが、試合前の自分たちにすごくハマっていたんです。「その刀を抜くために、自分たちはトレーニングをしてきたし、技術を積み上げてきた。あとは振り下ろす覚悟、メンタルを作るだけ。それを持ってグラウンドに出よう」と。そういった日本の精神性の部分がリーチさんから出てくるというのは、グッとくるものがありますよね。僕よりもさらに長く代表に携わってきた先人なので、すごく大事なことをわかっているというか。でも、それをチームのメンバーに話したのは僕なんです。自分が伝えなくてはいけなかった。「自分が刀を抜くときはいつなのか。実行するときはいつなのか。やるか、やられるか」。そんなシチュエーションはなかなかないかもしれませんが、でも、やらなきゃいけない時がある。「どんなに苦しいシチュエーションでも、その精神性を絶対忘れるな」と。いまだに自分の心に強く残っています。』

――2023年ももうすぐ終わりますが、今年を漢字1文字で表すとしたら何ですか?
『「瞬」です。時間をかけて積み上げてきたと思っていたのですが、終わってみたら本当に一瞬だったなと強く感じました。だからこそ時間ってすごく大切だと思いますし、終わってしまったことにはもう戻れないですし。大事なことはこれから自分が何をしていくかだと思うので、そういう瞬間も忘れないでいきたいなと。負けた悔しさも忘れないでいたいので、そういった理由でこの漢字を選びました。』

――12月といえばクリスマス。今年のクリスマスの予定や大事な方へのギフトは決まっていますか?
『相手に喜んでもらえるような何かをしたいとは思っているのですが、それが何なのかというのはまだ明確にはないです。妻を祝った時に喜んでくれる顔が好きで、その顔を見ると「良かったな」と思うのですが…逆に、何をしたらいいですかね?(笑)でも、何をしてもきっと喜んでくれる気がしているので、自分の考え得るプランを持って頑張りたいと思います。』


[プロフィール]
稲垣 啓太(いながき けいた)
1990年6月2日、新潟県生まれ(33歳)
ラグビー選手。埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。愛称は「ガッキー」。

スクラム最前列で戦うタフなポジションながら、タックル数が多く、ボールを持っても確実に前進。抜群のフィールドプレーで存在感を放つ。
2014年に日本代表初キャップを獲得後、2015年、2019年、2023年と3大会連続の日本代表選出。2019年では日本で開催されたラグビーワールドカップで史上初のベスト8進出に貢献し、“笑わない男”として一躍、脚光を浴びた。普段は無口ながら、「オシャレ番長」と呼ばれファッションリーダーとしても知られている。


[稲垣さん着用時計]

アルパイン イーグル 41
価格:775万5000円(税込)

エシカルローズゴールド製ケース&ブレスレット
自動巻き
41mm径
アレッチブルー文字盤

アルパイン イーグル XL クロノ
価格:295万9000円(税込)

ルーセントスティール™製ケース
自動巻き
44mm径
ラバーストラップ
マリタイムブルー文字盤

ショパール WEBサイト: https://www.chopard.jp/
オフィシャルInstagram:https://instagram.com/chopard/
オフィシャルFacebook:https://www.facebook.com/ChopardJP
オフィシャルLINE ID:@chopard


[アルパイン イーグル]
洗練されたメカニズムと端正なデザインを兼ね備えた、現代的でスポーツシックな「アルパイン イーグル」は、アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグル(ワシ)の圧倒的な力強さにインスピレーションを得たコレクションです。80%がリサイクル素材から生成されたメゾン独自の合金「ルーセントスティール™」を始め、チタン製やエシカルゴールド製など多彩なラインナップが展開しています。立体的でスタイリッシュなサイドを備えたラウンド型ケース、コンパスローズが刻まれたリューズ、8本の機能的なスクリューを配したベゼル、そしてアルプスの自然に想を得たカラーの文字盤など、「アルパイン イーグル」はコンテンポラリーを極めた上品なエレガンスを体現します。

オーデマ ピゲからの革新~新素材 CFTカーボン採用の「ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンドクロノグラフ GMT ラージデイト」を発表

「ロイヤル オーク コンセプト」に 新素材のフォージドカーボン モデルが登場

オーデマ ピゲは、新素材のカラーフォージド カーボンを使用した43mm「ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンドクロノグラフ GMT ラージデイト」を発売します。オーデマ ピゲのR&D ラボがクロマ フォージド テクノロジー(CFT)を駆使して開発した革新的なディープブラックの素材は、カラーアクセントを繊細に施した新たなスタイルを可能にします。この無孔質のCFTカーボンは、湿度や熱、衝撃に対する極めて優れた耐性を備えています。フォージドカーボンを使用した超軽量のミドルケースは蓄光加工を施したブルーが視線を惹きつけます。ブラックセラミック製のベゼルとリューズ、プッシュボタン、ケースバック、さらにダークトーンにエレクトリックブルーのアクセントを配した立体的なダイヤルが、ツートーンデザインを引き立てます。時計製作の複雑技術とコンテンポラリーなデザインが融合したこのタイムピースは、スイス ル・ブラッシュを拠点とするマニュファクチュールが創業時から追求してきた革新への情熱を体現しています。

オーデマ ピゲスーパーコピー 代引きN級品最新技術を駆使した「ロイヤル オーク コンセプト」コレクションの革新性際立つ新作。新素材のフォージドカーボンを使用。
蓄光加工を施したブルーファイバーがツートーンカラーのオープンワークダイヤルを引き立てるスタイル。

ハイテクノロジー素材
8年の時を経て、オーデマ ピゲは新作「ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンドクロノグラフ GMT ラージデイト」でフォージドカーボンに再び光を当てます。軽量性、衝撃や熱、湿度への耐性を兼ね備えるCFTカーボンは、オーデマ ピゲのR&Dチームが5年をかけて自社開発した新素材であり、その製造工程は特許を取得しています。

これまでのカーボンとは異なり、オーデマ ピゲが開発したクロマフォージドテクノロジー(CFT)はレジンではなくカーボンファイバーを直接着色します。着色したカーボンファイバーを部品内に自在に配置できることで、クリエイティブの可能性は大きく広がります。従来のフォージドカーボンに比べてレジンの比率を抑えたことで、耐傷性も向上しました。

フォージドカーボンの製造は、多くの工程と高度な専門知識を必要とします。カーボンファイバーはまず、小さなピースにカットされ、顔料で着色されます。カラーの選択肢は豊富で、クリエイティブ面でさまざまな試みを可能にします。着色したカーボンのピースは、意図するデザインに合わせて手作業で鋳型に配置され、レジンが加えられます。

この工程を繰り返し、ミルフィーユ状に複数の層を積み重ねていきます。この鋳型の内容物を圧縮すると、気泡のないブロックになります。ブロックはオート クレーブと呼ばれる加圧器に約10時間かけて滅菌されます。

するとレジンの特性が出現し、カーボン ブロックが生成されます。この後、6~8時間かけて機械で切削し、最終的な部品が完成します。

配合の工程は手作業で行われるため、ミドルケースの模様は一つひとつ、わずかに異なります。まさに、最先端のテクノロジーとル・ブラッシュの職人技が注ぎ込まれたユニーク ピースです。

「オーデマ ピゲは2007年、世界で初めて時計製作にフォージドカーボンを取り入れたブランドです。そして、5年に及ぶ研究開発を経て新世代のフォージドカーボンを世に送り出します。卓越した機械的特性を維持しながら、着色が可能となりました」
ルカス・ラッジ(オーデマピゲ研究開発ディレクター)


未来的なスタイル
43mm「ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンドクロノグラフ GMTラージデイト」は、時計製作の複雑な技術と革新的な素材、人間工学、独創的なデザインを融合するタイムピースです。ダークトーンのオープンワークダイヤルにエレクトリックブルーのアクセントを加えたツートーンデザインが、現代的な魅力を感じさせます。

CFTカーボンで作られた超軽量のミドルケースは、ブルーファイバーが暗闇で発光し、遊び心ある感性を表現しています。デザインを引き立てるブラックセラミックベゼルには、サテン仕上げとポリッシュ仕上げが施され、ブラックセラミック製のリューズ、ケースバック、プッシュボタンにも同様に精巧な仕上げが施されています。ケースとリューズはわずかにカーブし、手首の形状にぴったりとフィットします。

2時、4時、9時位置のプッシュボタンガードにはチタンを使用。これらはオープンワークダイヤルのライトトーンのパーツと呼応し、コントラストを演出します。
ムーブメントのブリッジでもあるオープンワーク ダイヤルには、極めて正確な機械式時計の技術が注ぎ込まれています。サンドブラスト仕上げのニッケルシルバープレートを繰り抜いて作られる円形の開口部はブラックPVD仕上げが施され、ロジウムトーンのベヴェリングにダイヤモンド ポリッシュ仕上げが施されています。

開口部からは、内部で時を刻む微細なメカニズムが姿をのぞかせています。ダイヤルからあえてロゴを排することでツートーンデザインを引き立て、オリジナリティあふれるタイムピースに深みと光の遊びを加えています。
ミドルケースのブルーハイライトと呼応するように、インナーベゼルと3つのカウンターの外周ゾーンもエレクトリック ブルーに仕上げられ、視認性を確保しながらムーブメントのグレーとブラックの色合いとコントラストを生み出します。

未来的な外観にアクセントを加えているのが、18Kホワイトゴールドのアワーマーカーとロイヤル オーク針です。カウンターの針と同様、これらには蓄光加工が施され、日中はホワイトに見え、暗闇ではブルーの光を放ちます。インナーベゼルのタキメータースケールとカウンターの目盛りはホワイトで仕上げ、視認性を高めています。

このタイムピースには、ブラックのアクセントを施したスポーティなタッチのブルーラバー ストラップが付属します。2023年の43mm「ロイヤル オーク コンセプト」コレクションから導入されたインターチェンジャブルシステムを採用し、交換用のブラック&ブルーラバーストラップも付属します。

「新素材のCFTカーボンは、当社チームの専門性とオーデマピゲが1875年の創業から絶えず追求してきた革新の証しです。CFTカーボンはクリエイティブ面にも新たな可能性を切り拓きます。今後、オートオルロジュリーを愛する人々に多くのサプライズをお届けできるでしょう」
イラリア・レスタ(オーデマ ピゲCEO)


新素材のCFTカーボン。ブルーファイバーが暗闇で光を放ち、蓄光加工を施したアワーマーカー、ロイヤル オーク針と呼応するデザイン。© Courtesy of Audemars Piguet


操作性を考慮したハイテクノロジームーブメント
タイムピースには自動巻きキャリバー4407が搭載されています。機械学と工学のエンジニアリングを結集したこのキャリバーは、フライバッククロノグラフ、スプリットセコンド、GMT、ラージデイトを備えています。2023
年に発表されたキャリバー4407は、2019年の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」に搭載されたマニュファクチュール最新の一体型フライバック クロノグラフ、キャリバー4401をベースとしています。複雑な機構を搭載しながら、このムーブメントは人間工学と操作のしやすさを考慮して設計されました。

通常のクロノグラフとは異なり、フライバック クロノグラフではクロノグラフをストップせずにリセットし、再スタートできます。コラムホイールは垂直クラッチシステムとともに機能し、クロノグラフのスタート時やストップ時に針が一切ぶれることなく作動します。さらに、特許取得のゼロリセットメカニズムにより、クロノグラフ針とスプリットセコンド針が瞬時にゼロに帰ります。

スプリットセコンド機構は、専用のプッシャーを操作するとクロノグラフ針とは別にスプリットセコンド針だけを停止でき、中間タイムを計測できます。プッシャーを再度押すと、スプリットセコンド針が動いているクロノグラフ針に追いつき、2本の針が完全に重なり合って回転し続けます。この操作はいつでも繰り返し行えます。
9時位置のプッシュボタンは、機械式時計として初めてレーストラックでのラップタイムの連続計測を可能にしたミハエル・シューマッハとのコラボレーションモデル「ロイヤル オーク コンセプト ラップタイマー」(2015年)
を彷彿とさせます。ムーブメントの厚みを抑えるため、スプリットセコンド機構はセミペリフェラルローターのボールベアリングの厚みに収まるよう組み込まれており、懐中時計や手巻きウォッチと同様、サファイアクリスタルガラスのケースバックを通してその姿を眺められます。
通常、自動巻きウォッチでは隠されているスプリットセコンドホイールと2つのクランプは、プラチナ製ローターの中央、機構を支えるX形ブリッジの下に見ることができます。

タイムピースにはGMT機能も搭載されています。3時位置のデイ/ナイト表示は第二時間帯の時間を示し、リューズと同軸にある3時位置のプッシュボタンで調整できます(1回押すと1時間進みます)。GMTシステムはそれぞれ異なるスピードで回転するディスクと針で構成され、時針は12時間で、デイ/ナイト ディスクは24時間で1回転します。ディスクの表面はデイタイムを示すホワイトとナイトタイムを示すブラックに塗り分けられており、容易に読み取れます。6時位置のスモールセコンドとシンメトリーに配置された12時位置のラージデイトも、読み取りやすいデジタル表示を採用しています。

現代的な機能の数々と、ブレゲ・オーバーコイルを備えた非磁性のヒゲゼンマイを採用したキャリバー4407は、高級時計製作の伝統を受け継いだエレガントな装飾の数々が施されています。サンドブラスト仕上げ、サーキュラーサテン、サーキュラーグレイン、ポリッシュ仕上げの面取りといった美しい仕上げ装飾を、サファイアクリスタルガラスのケースバックを通して堪能できます。


カーボンのパイオニア
約半世紀にわたり、スイスの時計産業ではチタンやプラスティック、セラミック、ウッド、ラバーなど、さまざまな素材が探究されています。その最前線を走るオーデマピゲは1972年にステンレススティールに光を当てて以降、1988年にタンタル、2002年にアラクライト、2007年にフォージドカーボン、2010年にサーメット、2021年に初期形態のプレシャスBMGを導入しました。

1998年から時計製作に用いられてきた初期のカーボンは、自動車産業の素材を使用し、その形状は織布に似ています。これらのカーボンは長繊維を織り合わせることで、表面に高い強度を実現しています。オーデマ ピゲはこの技術を2004年に初めて導入し、「ロイヤル オーク オフショア ファン・パブロ・モントーヤ」(26030RO)のベゼル表面に使用しました。

2007年に、マニュファクチュールは時計界にフォージドカーボンをもたらしました。この素材は従来、ヘリコプターの回転翼に用いられており、カーボンの短繊維をレジンの中に不規則に配置し、それにより全方向で高いねじり剛性を実現していることがそれまでのカーボンと異なる点です。フォージドカーボンはスイスのヨットチームに捧げる1300本限定の44mm「ロイヤル オーク オフショア アリンギチーム クロノグラフ」(26062FS)で初めて使用されました。

その成功を受けて、数多くのフォージドカーボン モデルが制作されました。2009年にフォージドカーボンとチタンのケースによりわずか70gという軽さを実現した120本限定の「ミレネリー カーボン ワン」(26152AU)もそのひとつです。その翌年には「ロイヤル オーク オフショア」コレクションから、フォージドカーボンを前面に打ち出した「ロイヤル オーク オフショア グランプリ」(26290IO)を発表しました。モーターレースのサーキットにインスパイアされたこの44 mmの自動巻きクロノグラフは、マニュファクチュールが数々の技術を結集させてフォージドカーボンとチタン、セラミックを組み合わせたケースに収められています。

2015年、オーデマ ピゲは伝説的なレーシングドライバー、ミハエル・シューマッハとコラボレーションした「ロイヤル オーク コンセプト ラップタイマー」(26221FT)を発表しました。これは機械式時計として初めて、レーストラックでのラップタイムの連続計測を可能にするラップタイマー機能を搭載した革新的なクロノグラフです。44mmのケースはフォージドカーボン、チタン、セラミック、18Kピンクゴールドを組み合わせています。

直近では、2016年の「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ QE IIカップ」(26406FR)にフォージドカーボンが採用されています。そして今日、マニュファクチュールはハイテクノロジーの新素材CFTカーボンを世に送り出します。この素材が持つ耐性とクリエイティブの可能性は、今後の時計製作に新たな世界を切り拓くでしょう。

「ポリクローム セラミックとポリクローム ゴールドという新素材の導入に加え、無孔質のフォージドカーボンの最新世代の登場により、2024年はオーデマ ピゲの素材の分野における歴史的マイルストーンの年となります」
セバスチャン・ヴィヴァス(オーデマピゲミュージアム&ヘリテージディレクター)

Seek Beyond
《時計の先へ。想像の先へ。》


【仕様】
ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンド クロノグラフ GMT ラージデイト
Ref.26650FO.OO.D353CA.01
価格:要問合せ

[機能]
フライバック クロノグラフ、スプリットセコンド クロノグラフ、24時間表示GMT
時・分表示、スモールセコンド、ラージデイト。

[ケース]
CFTカーボンケース、ブラックセラミックベゼル、リューズ、プッシュボタン
・両面反射防止加工サファイアクリスタルガラス風防
・サファイアクリスタルガラスとセラミックのケースバック
・プッシュボタンガード
・5気圧防水
・ケース径:43mm
・ケース厚さ:17.4mm

[ダイヤル]
ブラックPVD
・ニッケルシルバーオープンワークダイヤル、ブラックカウンターとブルーの外周ゾーン
・蓄光加工を施した18Kホワイトゴールドのアワーマーカーとロイヤルオーク針
・チタンのクロノグラフ針とスプリットセコンド針、ブルーインナーベゼル。

[ストラップ]
ブルー&ブラックラバーストラップ
・チタンのAPフォールディングバックル
・インターチェンジャブルストラップシステム。
・交換用ブラック&ブルーラバーストラップが付属。

[ムーブメント]
自動巻きキャリバー4407
・外径32mm(14リーニュ)
・厚さ8.9mm
・石数73
・部品数638
・パワーリザーブ:約70時間
・振動数4 Hz(28,800振動/時)


【お問い合わせ】
オーデマ ピゲ ジャパン
03-6830-0000


[オーデマ ピゲ]
オーデマピゲ 時計 コピー 代金引換優良サイトは、今なお創業者一族(オーデマ家、ピゲ家)によって経営される最も歴史あるラグジュアリーウォッチブランドです。1875年以来ル・ブラッシュを拠点に、型破りなトレンドを生み出そうと新たなスキルや技術の開発、そして職人技の向上を続ける才能ある職人たちを、何世代にもわたり育んできました。スイス・ジュラ山脈に抱かれたジュウ渓谷で、マニュファクチュールが受け継いできた職人技と先進的なスピリットが込められた、デザインや技術の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースが制作されています。実現可能な境界を押し進め、創造的な世界の間に橋を架けるオーデマピゲは常に新たな地平に向かって進み、その精神にインスパイアされたコミュニティを作り出してきました。

電話機補修

「Orient」からダイバーデザインシリーズに新しいサイズとデザインの『Orient Mako 40』が登場

エプソンは、「Orient」を代表するダイバーデザインシリーズ[※]に『Orient Mako(オリエントマコ)40』の最新作2モデルを2023年9月7日より発売します。新作はスポーティなダイバースタイルを基本にしながら、コンパクトな39.9mmケースとシンプルなデザインを採用し、男女共に日常使いやファッションコーディネートに最適なカジュアルウオッチです。フランクミュラー スーパーコピー[※]ISO規格に準拠したダイバーズウオッチではありません。

ダイバーズウオッチの意匠を持つモデルは、1960年代からオリエントを代表する系譜を築いてきました。2004年の登場以来「オリエントマコ」の愛称で親しまれてきたモデルは、20気圧の日常生活強化防水、安定した高精度と信頼性を実現する自社製の自動巻きムーブメントといった基本性能はそのままに、ヴィンテージテイストを楽しめるカジュアルでファッショナブルなデザインが人気を博してきました。

新作の特長は、タウンユースやファッションアイテムとして人気が高いダイバーズデザインに新たな展開をもたらす、“コンパクト”、“シンプル”、“ライト(軽快感)”をテーマにしたスタイリングです。まずケースのサイズは、新作では「オリエントマコ」シリーズで中心を占めていた41.8mmのモデルに比べて、コンパクトで男女を問わず着けやすい直径39.9mmが用いられています。

ケースのサイズダウンに合わせて、ムーブメントは日付表示のみのタイプに置き換わり、文字板のカレンダー表示がシンプルになりました。暗所でも発光力に優れるルミナスライトを施した針やインデックスにもすっきりしたバータイプを用い、一段とシンプルで視認性の高い文字板レイアウトになっています。さらにシンプルで軽快感をもたらすスタイリングは、りゅうずガードを省いたケース右側の形状や、カラーリングを施さずステンレススチールの質感を生かした回転ベゼルなどにも表れています。

新しいスタイリングによって文字板のカラーがいっそう引き立ちます。定番のブラックは、従来の「オリエントマコ」に軽快感を、朝の海辺を想起させる明るい色調のホワイトは爽やかでカジュアルな味わいを感じさせます。

20気圧防水のケースに搭載されたムーブメントは、自動巻き(手巻き付)の自社製キャリバーF6722。日差+25秒~-15秒、駆動時間40時間以上で、安定した高精度を実現します。新しいサイズやデザインと機械式ムーブメントが融合して、ダイバーデザインを楽しむシーンがさらに広がります。

【概要】
オリエントマコ 40
品番 :RN-AC0Q01B RN-AC0Q03S
希望小売価格:48,400(44,000+税)
発売予定日 :2023 年9月7日

ムーブメント :自社製キャリバーF6722 自動巻き(手巻き付)
駆動時間 :40 時間以上
精度 :日差+25 秒~-15 秒
・秒針停止装置付き
・22 石
ケース素材 :ステンレススチール
ケースサイズ :縦 46.5mm / 横 39.9mm / 厚さ 12.8mm
ケースバック :ドルフィンアイコン
ガラス(表):サファイアクリスタル
バンド :ステンレススチール(SUS316L)/プッシュダブルロック三つ折式(中留)/幅 20mm
ダイヤル色 :ブラック /ホワイト
[主な特長]
20 気圧防水(ISO 規格に準拠したダイバーズウオッチではありません)
ねじ式りゅうず、ルミナスライト、回転ベゼル(逆回転防止構造) 、日付

[購入先について]
全国の量販店・百貨店・時計専門店・通販サイトや、オリエント公式オンラインストアにてご購入いただ
けます。

消防車補修

平成29年4月1日 一部の音が出なくなったと持ち込まれたもの。分解したところ、3つある音を発生するボタン(タクトスイッチ)の2つが機能不良であった。タクトスイッチの不良と判断し、接点復活剤で補修を試みたが1点は復旧したが1点は復旧できなかった、タクトスイッチをバイパスし、短絡しても音は発生しないのでIC回路の不良と判断し部分補修とした。

全体
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内部
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ぬいぐるみ補修

平成29年3月7日 ぬいぐるみがブルブル振るわなくなったと持ち込まれたもの。内部を開放し確認したところ、ブルブル振動させるモーターの軸に取り付けられているピ二オンギアが破断してモーターが空転していることは判明。新品のギアを取り付け完治

ぬいぐるみ
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破断ギヤ
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新品ギア
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高根台児童ホーム子供祭り

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【A.ランゲ&ゾーネ】5分刻みの時間

ゼンパー歌劇場の五分時計とその180年の歴史

ドレスデンのゼンパー歌劇場の落成式が盛大に執り行われたのは、180年前の1841年4月12日。この歴史上の出来事を鑑み、A.ランゲ&ゾーネは当時すでに技術的な驚異とされた五分時計に思いを馳せると共に、この時計に深い思い入れがある。それには二つの理由がある。その一つは、その生みの親であるヨハン・クリスチャン・フリートリッヒ・グートケスが、時計産業の先駆者であるフェルディナント・アドルフ・ランゲの師であり義父でもあったこと。そしてもう一つは、この時計に着想を得てランゲ・アウトサイズデイトが生まれたことである。

スーパーコピー 代引き

重大な使命

スーパーコピー時計 代金引換優良サイトヨハン・クリスチャン・フリートリッヒ・グートケスは、新築された歌劇場のために、これまでに見たことのないような時計を作ることになった。ザクセン王家がグートケスに「立派な時計」を作るようにと命じたのだ。それは、ダイヤルと針を備えた従来の時計とは一線を画し、「同種の時計の中でも珍しい時計」でなければならなかった。それに対するこの奇抜な回答は、17世紀のフランスで作られた二つの枠に囲まれた数字ディスクまたは数字ホイールで時刻を表示する時計にヒントを得たものと思われる。別の説では、同じくデジタル表示のミラノ・スカラ座の舞台時計がモデルだとされている。いずれにしても、ドレスデン王立歌劇場(ゼンパー歌劇場の当時の正式名称)の落成式で、時刻をはっきりと読み取れる舞台時計に聴衆は騒然となった。この時計は当時、ザクセン時計技法の傑作とされ、製作したグートケスはその業績によりザクセン王国宮廷時計師に任命された。


ドレスデン劇場広場に建つゼンパー歌劇場

画期的なアプローチ

グートケスは、五分時計に前例のない画期的な構造を採用。それは、数字が印刷された布を張ったローラー2本を歯車で駆動し、そこに二つの窓を開けたフレームを取り付けたものであった。左窓にはローマ数字のIからXIIで時が示され、右窓にはアラビア数字の5 の倍数、つまり5から55で分が表示される。正時には右の分窓には何も表示されない。これが、後にA.ランゲ&ゾーネが採用するアウトサイズデイト表示の原型となった。アウトサイズデイトでも、1日から9日までは左窓には何も表示されない。

初代の五分時計には設計図も説明書も存在しないため、グートケスがこの数字ローラー式時計を製作した理由は想像する以外にない。公演中に客席が暗くなっていても、最後列の席からでも時刻を読めるようにするため、というのが最も合理的な理由である。直径約160センチの大型ローラーで高さ約40 センチの数字を回転させる。これと同じくらい読み取りやすい時刻表示をアナログ時計で実現しようとしたら、舞台前部の上方に設けられたスペースには収まらなかっただろう。グートケスは従業員と一緒にこの時計を設計・製作した。そのうちの一人が、後に娘婿となり共同経営者となったフェルディナンド・アドルフ・ランゲだったのだ。

災禍を乗り越えて

1869 年、建築家ゴットフリート・ゼンパーが設計したドレスデン初の歌劇場が大火災で焼け落ち、有名な舞台時計も焼失している。歌劇場を再建するにあたり、グートケスの弟子の一人ルートヴィッヒ・トイプナーに新しい舞台時計の製作が命じられた。トイプナーは、焼失した五分時計のことを熟知していた。その結果、伝統的な塔時計の要素と古典的な時計の構造原理を組み合わせた大きな時計ができあがった。この時計は、トイプナーの工房と、現在もライプチヒに存在するツァッカリア塔時計工房によって、当時の最新の技術標準に合わせて製作された。ルートヴィッヒ・トイプナー、その娘婿のエルンスト・シュミット、そしてその息子フェリックス・シュミットが三代に渡ってこの二作目の五分時計の保守整備を担当し、その技術知識を20世紀に伝えた。


ルートヴィッヒ・トイプナーの設計による1896 年製の五分時計の置き時計タイプの模型。素材: 木材、ガラス、ゴールドプレート仕上げの真鍮、ゴールド製歯車。高さ: 31cm。この模型は現在、ドレスデンのツヴィンガー宮内にある数学・物理学サロンに展示されている。

見事な模型にも、二代目の五分時計の機能原理が再現されている。1896 年、ルートヴィッヒ・トイプナーは見本市に出品するために縮尺10 分の1の模型を、弟子のフーゴ・ライポルトとオットー・ヘアマンに作らせた。トイプナーの死後、その模型はヘアマンに寄贈され、そして彼は後に、その模型を持ってハワイへ移住する。1951年、模型はトイプナーの孫フェリックス・シュミットの手に渡り、1980 年にドレスデン数学・物理学サロンに寄贈された。

新時代到来の予感

東独時代に、第二次世界大戦で破壊されたゼンパー歌劇場を再建する際に、五分時計も新しく製作されることになっていた。三代目となる舞台時計は、技師のクラウス・フェルナーとハリー・ユーリッツを中心とする専門家チームが製作した傑作である。設計図および書類はすべて火災で焼失してしまったため、高齢になったフェリックス・シュミットの説明とトイプナーの見事な実用模型を頼るしかなかった。大きな五分時計の復元は、文化遺産を保存するという目的に即しつつ駆動技術を慎重に近代化しつながら、6 年以上の歳月をかけて行われた。戦争で破壊されてから40 周年を記念して1985 年2月13日、長い年月を掛けて再建されたゼンパー歌劇場の落成式が盛大に執り行われた。それ以来、舞台上方で音もなく時を刻む五分時計は世界中からやって来る聴衆を楽しませている。


1841 年頃のドレスデン王立歌劇場のイラストとランゲ1。客背から見た、舞台上方にある現在の五分時計

アイコンウォッチの原型

その数年後、再統一されたドイツで、五分時計を讃える特別な出来事があった。その独特の時刻表示から着想を得て、ランゲ1 のアウトサイズデイト表示が生まれたのだ。フェルディナント・アドルフ・ランゲの曾孫であり、ヨハン・クリスチャン・フリートリッヒ・グートケスの玄孫のウォルター・ランゲが1994 年10月24日、ドレスデン王宮でランゲ1 を発表すると、観衆は息を呑んだ。その原型となった偉大な五分時計と同じように、この時計でも視認性を向上させたいという思いが技術革新につながったのだ。アウトサイズデイトと、表示要素をオフセンターに配置したダイヤルデザインが醸し出す妙味で、ランゲ1 は時計史に残るデザインアイコンになっている。


現在の五分時計のムーブメント

図版提供および謝辞

本プレスリリースの情報は、ザクセン州立歌劇場、数学・物理学サロン、A.ランゲ&ゾーネに保管されている出版物や文書に基づくものです。図版の作成にご協力いただいた皆様に感謝いたします。

■お問い合わせ先
A.LANGE & SÖHNE (A. ランゲ & ゾーネ) TEL. 03-4461-8080