平成29年10月10日~11日にかけて福島県の百名山である磐梯山に登った。山友の百名山達成の最後の山であったので山友12名と参加した。あいにく頂上の天候は強風で雨の最悪の天候であったが、何とか頂上に到達し百名山登頂を祝った。
実施記録
山の登った時の実施記録や行動記録メモ、写真を記載
平成29年10月10日~11日にかけて福島県の百名山である磐梯山に登った。山友の百名山達成の最後の山であったので山友12名と参加した。あいにく頂上の天候は強風で雨の最悪の天候であったが、何とか頂上に到達し百名山登頂を祝った。
実施記録
平成29年9月2日~9月6日に南アルプス南部(聖岳、上高地岳、茶臼岳、光岳)を縦走した。
4日間は天候に恵まれたが、下山時は雨の中の下山となった。聖岳、上高地岳、茶臼岳、光岳登頂時は天候に恵まれ且つ眺望にも恵まれた。
茶臼岳~光岳間の往復行程は約12時間を要した。往路は下り行程、復路は登り行程となり、行は良い良い帰りは恐い通り復路は疲労が蓄積した身体には辛い行程であった。またこのルートは水場が乏しく光小屋近くに僅か1か所あるのみである。2か所ある出口1か所は枯れていて、1か所は僅かに流出していた。
前聖岳登頂中偶然にもライチョウ親子に遭遇。偶々休息を摂ったすぐ近くで見ることができラッキーであった。
光岳山頂は森林に覆われ、頂上での眺望は乏しい。光岳までのルートは殆んど樹林帯の中の山行となり長時間の鬱陶しさは心身共に疲労する。深谷久弥が何故このような山を100名山に選んだのだろうと原文を見てみると、駿河、遠江、信濃の三国にまたがり日本アルプスの南のターミナルであること、2,500m以上の山はこれ以南にはないこと、山名光岳の魅力に魅かれたこと、更にハイ松の南限がここにあること等により100名山に指定したようである。
茶臼岳~畑薙大吊橋までのルートはかなりの勾配でしかも山道が荒れていて歩きにくい。水は豊富にあり携帯は最小限(500ml程度)で良いと感じた。
下山後の送迎バスは2便あるのみでその時間になるべく合わせるような下山時間配分が望ましい。(風雨凌ぎの待小屋は在る)
実施報告
ファイル 101-1.doc
フォトスライドショーは次のURLをクリックしてご覧下さい。
http://imc-sanko.xsrv.jp/IMC/2017/upload/0902minamialps/story99.htm
平成29年8月9日~11日 中央アルプス 木曽駒ケ岳、空木岳に6名のメンバーで登った。初日は天候に恵まれたが、2日目、3日目は霧に覆われ山々の展望は望めなかった。大した雨に合わなかったのは幸いであった。宝剣岳~木曽殿山荘間のルートは岩場の稜線歩きとなり岩登り場所が多い。岩稜地帯をこよなく愛する登山者には心地よいルートであろう。別山乗越経由で剱岳に登る一般ルートより厳しいルートであると感じた。空木岳から管ノ台までのコースは標高差2,000mを下山するとても長いルートだ。急斜面の箇所もあるが、なだらかな山道を歩くルートもありとても長く感じる。このコースは長い割に水場は1ケ所(池山小屋付近)しか無く水の確保に要注意
実施記録
ファイル 100-1.doc
フォトストーリーは次のURLをクリックしてご覧下さい。
http://imc-sanko.xsrv.jp/IMC/2017/upload/0809kisokoma/story101.htm
平成29年7月29日~8月3日 北アルプス 薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳を縦走。4名で7月29日 23時新宿西口発のバスで折立まで行き、5泊5日に亘り新穂高へ下山。天候に恵まれ、高山植物も満開で満足な山旅であった。しかし、ルートが予想以上に長く苦しくもある山旅でもあった。
実施記録
ファイル 99-1.doc
スライドショーは次のURLをクリックしてご覧下さい。
http://imc-sanko.xsrv.jp/IMC/2017/upload/0729kitaalps/slide01.htm
平成29年6月16日~17日 一泊二日に日程で参加者10名で登った。天候に恵まれ快適な登山であった。ホテイランや少し早かったがツクモクサ、イワベンケイソウ、チョウノスケソウを見ることだ出来感動の山旅であった。
実施記録
ファイル 98-1.doc
平成29年6月4日 クラブ山行で西丹沢の大室山に登った。天候に恵まれ久しぶりの長時間の山行であった。この山は森林地帯の登山道と頂上は木々の覆われ見晴らせず、景色を堪能するより足腰の鍛錬のための登山として有効である。
実施記録
ファイル 97-1.doc
平成29年5月27日 クラブ山行で富士五湖西湖の北西部に位置する鬼ヶ岳に登る。天候に恵まれて富士山もすぐ近くに1日中姿を見せていた。形の良い山は急登と言われている通りかなりの急な登りであった。下山は反対側を下ったので道は登りに比べてかなり緩斜面であった。
実施記録
ファイル 96-1.doc
平成29年4月29日(土) クラブ山行で高水三山に登った。参加者は13名で環境登山のためか多人数だった。天候に恵まれ、清々しい新緑の奥多摩の山々を散策した。
実施記録
ファイル 94-1.doc